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1-10. 待遇表現~敬語と侮蔑語
*1 「はる」が「やはる」だった時代の名残。上の「成立過程」参照。 なぜ2拍の1段動詞とカ変・サ変にの... *1 「はる」が「やはる」だった時代の名残。上の「成立過程」参照。 なぜ2拍の1段動詞とカ変・サ変にのみこのようなルールがあるかというと、これらの動詞の連用形に直接「~はる」をつけると、「いはる・きはる・しはる」というように3拍になってしまう。これは京都人的感覚からすると少し据わりが悪く感じられるので、「や」を介する(残す)ことにより4拍にする。 もっとも、規則的に「いはる」「きはる」「しはる」と言うことも多い。 成立の過程が似ているだけあって、動詞への接続の仕方も否定の「へん」と似ています(参照⇒動詞の章・「ん」と「へん」の接続の仕方)。 なお上表には入れてありませんが、「して」「言うて」「見て」など動詞の「~て」の形に直接「はる」が付いたように見える「してはる」「言うてはる」「見てはる」のような言い方もあります。 これは「している」「言うている」などを、「い」を落として「してる」「言う
2009/04/15 リンク