童話の世界で見たことがある砂漠のオアシス。実際にそんな場所があるのかと思ったことはありませんか? 実は、南米のペルー・イカという街から車ですぐの場所にその”オアシス”はあります。それが、「ワカチナ」。 今回は、砂漠の中に突如現れる絶景オアシス「ワカチナ」をご紹介いたします。 世界遺産マチュピチュで有名な国と言えば南米ペルー。 このペルーの南西部に位置する人口115人という小さな村、イカから車ですぐの場所にある砂漠の真ん中に「ワカチナ」はあります。 photo by youpic.com ワカチナは砂漠内の小さな湖の周囲にあり、”アメリカのオアシス”とも呼ばれており、イカ近郊のリゾート地として知られています。 photo by trekearth.com ワカチナには人魚伝説があり、昔土地の美しい姫がハンターに入浴を覗かれているのに気付き、入浴していた水たまりを湖に変えて消えたのが湖の始まり
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