何もかもが安くて美味い。ペルーとボリビアでは食に困ることはありませんでした。お祭りのように出ている屋台をブラブラしながら食べ歩く幸せな日々。1日の食事からデザートまで買い食いで済ますことだって可能です。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。この記事を書きながら、ペルーとボリビアの物価の安さを懐かしんでいます。物価が軽く2倍になったチリでは、こうはいきませんから。ペルーやボリビアを旅する際にはぜひとも手にして欲しい食べ物やデザートを、今回は屋台を中心にまとめてみます。ペルーは1ソル(約37円)、ボリビアは1ボリビアーノ(約15円)という計算です。 ◆ペルーの食べ物 働くペルー人の朝は屋台のパンで始まります。自分も1ソル(約37円)の目玉焼きサンドと同じく1ソルの豆乳で1日がスタート。 商店によく置いてあった0.5ソル(約19円)のマフィンは保存食で、キャンプした時に食べ