恋人同士がベタベタするのは愛し合っているからと思いきや、相手にまとわりつき2人の愛に執着する人ほど、実は浮気しやすいとの意外な調査結果が届いた。そもそも愛に飢え、必要以上にベタベタするのは不安な証拠で、相手や2人の関係を信用できないため。そんな人は自信に溢れた人に比べ不倫や浮気に走りやすいというのだが…。 米フロリダ州立大学ミシェル・ラッセル女史は200組の新婚夫婦を4年間にわたり調査した。被験者の夫婦には定期的に質問に答えてもらい、相手に対する気持ちや夫婦関係に不安はないか回答を求めた。その結果愛情に飢えている人や夫や妻から捨てられるのでは⁈と心配している人ほど浮気をしていると判明。それどころか、そのような不安を抱えるパートナーの片割れもまた浮気をしている確率が高かったという。 同女史によるとこの様な気持ちは、幼少時代に培われる愛着スタイルにも通じるものがあり、子どもの頃両親と健全な関係