新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、臨時休館日が２０２０年３月２６日（木）まで延長されていた伊賀市上野図書館ですが、休館期間が３月３１日(火)まで更に延長されることになりました。 新型コロナウイルス感染予防の為かと思いましたが、今回は蔵書点検業務を行う為だそうです。 現在貸出中の資料については、返却ポストをご利用いただくか、開館後１週間のうちに返却となるそうです。。 取り置き中の資料については、開館後１週間お取り置きして頂けるそうです。 期間延長は残念ですが、いがまち図書室、島ヶ原図書室、阿山図書室、大山田図書室、青山図書室は３月27日(金)から開館されるそうですので、こちらもご利用下さいね。 図書館にお出掛けの際には、予防対策をお忘れなく！

これは、アメリカの公共図書館で始まったもので、図書館に自分の大好きなぬいぐるみが泊まり、夜の図書館でぬいぐるみがどんなことをしていたのか、図書館職員が写真に撮って、迎えに来た子どもたちに教えてあげるというイベントだそうです。

【伊賀市】上野図書館の「おはなしボランティアグループ『よもよも』」の皆さんによる「おはなしでんしゃ２」テーマはハロウィン！ 上野図書館の「おはなしボランティアグループ『よもよも』」の皆さんによる読み聞かせなど、ハロウィンをテーマにした「おはなしでんしゃ２」が運行されます。 ★日時 10月27日（日）午後2時02分集合 ★場所 忍者市（上野市）駅 ★対象者 未就学児・小学生と保護者　30組 ★参加費 大人500円　小児（小学生）250円 ※一日フリーキップをお持ちの方は参加費無料 ※未就学児は大人1人につき2人まで無料、3人目からは250円 ★申込受付開始日 10月9日（水）午前10時～ 申込、お問い合わせは伊賀鉄道上野市駅まで。 画用紙などで「かぼちゃおばけ」を作る工作スペースも設けられているそうです。 列車内で楽しむハロウィン、特別な一時ですね。 是非、お出掛けくださいね。 ★忍者市駅★

上野図書館では、月ごとのテーマに関連する書籍を集めた特集コーナーがあるそうです。 今月の特集は。。。 「お札になった人物」だそうです。 2024年度から、新紙幣が誕生します。 新紙幣の顔となる、渋沢栄一や津田梅子、北里柴三郎をはじめ、今までお札になった人物の伝記や小説が集められており、ブックリストも館内で配布されているとのことです。 新紙幣の顔、どんな人？ ★渋沢栄一 生涯に約500の企業の育成に係わり、同時に約600の社会公共事業や民間外交にも尽力。 日本の近代経済社会の基礎を築き、社会公共事業、民間外交の面においても指導的役割を果たした。 ★津田梅子 日本における女子教育の先駆者と評価される。女子英学塾（のちの津田塾大学）創立者。 ★北里柴三郎 日本の医学者・細菌学者・教育者・実業家。「日本の細菌学の父」として知られ、ペスト菌を発見し、また破傷風の治療法を開発するなど感染症医学の発展に