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  • 図書館、新システムの運用検討 法学部懸念示す

    図書館は、利用者の貸出と返却の履歴を保存できるようにする新たなシステムの運用を検討していることが、大学関係者への取材でわかった。保存する方式は、希望者のみが履歴を保存できる「オプトイン方式」とした。2021年度からの運用を目指す。法学部は、プライバシー保護の観点などから懸念を示している。 ​ ​ オプトイン方式と履歴の照会と削除に関する図。なお、ライブラリーカード発行者のうち兼任講師と通信教育部生は、利用資格喪失から1年間は履歴を保持しその後破棄する。卒業生やキャンパス周辺の住民、山手線沿線私立大学コンソーシアム利用者などの学外者は利用資格喪失時に履歴を破棄する。 ​ システムでは、希望者に限り学のOPAC(オンライン蔵書目録)から貸出と返却の履歴を照会できるオプトイン方式を採用した。履歴を保持する設定を行うことで返却後も貸出履歴を確認できる。現行のシステムで照会できるのは、貸出中

    図書館、新システムの運用検討 法学部懸念示す
    trclibgw
    trclibgw 2021/03/09
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