タグ

ブックマーク / cyblog.jp (6)

  • シゴタノ! - 聞き手を惹きつけるプレゼン術

    プレゼンの目的は様々だと思いますが、目に見えている余計な「肉」をそぎ落としたあとに残る「骨組み」に目を向けてみると、以下のような骨格が浮かび上がります。 1.プレゼンをする自分とはいったい何者なのか?(Who) 2.自分はそのプレゼンで何を伝えたいと考えているのか?(What) 3.このプレゼンは誰に向けられたものか?(Target) 4.このプレゼンを聞き終えると何が得られるか?(Fruit) 5.プレゼンをする背景にはどのような事情があるのか?(BackGround) 6.プレゼンの屋台骨を支える原則は何か?(Principle) 7.この原則を現実に適用する方法とは?(How) 8.方法を実践するうえで参考になる事例とは?(Good Example) 9.方法を実践するうえで避けるべき事例とは?(Bad Example) ほかにも要素はあろうかと思いますが、これだけあれば骨格として、

  • 自分にとって「鮮やか」な方法を考える | シゴタノ!

    昨日発売された、『ライフハックス─鮮やかな仕事術』というを読みました。 プロローグに書かれていることをまとめると、 ●「ライフハックス」とは「仕事を鮮やかに処理する」ための工夫である ●「ライフハックス」の好例は「超」整理法である ●それまでの分類式整理法よりも簡単かつ効果的で、訓練や知識も不要 ●つまり、「鮮やかな」書類整理法と言える ●「鮮やか」とは主観的な感覚である ●ある方法について、鮮やかと感じる人とそう感じない人がいる ●従って、万人向けのライフハックスは存在しない これらをひと言でまとめたものが、以下の一文。 そう考えてみると、「ライフハックス」とは新しい方法やツールを導入することのみならず、自分がそれをどのように感じるかまで検証しないと、当の意味で「ライフハックス」とはなり得ないことがわかる。 書は、このように「ライフハックス」を技術論としてではなく、より人間寄りの視

  • シゴタノ! - 受信トレイを空に保つための5つのルール

    Five simple rules for keeping an empty inbox 受信トレイを空に保つための5つのルール あちこちで「受信トレイを空にしよう」という声を聞きますが、そのための具体的な方法が5つのルールにまとめられています。ちなみに、この筆者はGmailを使っているようです。 ●現実には受信トレイが空になることはない ●もしあるとしたら、よほど仕事が暇ということだろう ●しかし、空の状態にすることが目指すべきゴールである 1.いま読まなくてもよいメールは、受信トレイにあってはならない 2.返信の済んだメールは、受信トレイにあってはならない 3.知人や業者からの定期的なメールは、自動的にラベルが付くようにする 4.受信トレイは、せいぜい2,3時間に1度のぞけばよい 5.受信トレイのガードを固める(フィルタを更新し続ける) 1.いま読まなくてもよいメールは、受信トレイにあ

  • シゴタノ! - 雇われない生き方を選ぶべき10の理由

    以下の記事が目に留まりました。 » 10 Reasons You Should Never Get a Job 直訳すれば、「定職に就かない方がいい10の理由」ですが、「雇われない生き方」としてみました。内容としては、割と過激なことが書いてあり、「うーむ」と唸ってしまう部分もあるのですが、共感できる内容もあり、その中で特に「なるほど」と思えたことをいくつか。 まず前段です。 も私も1990年代から雇われない生き方をしている 多くの人は、大学卒業を控えるなど、ある年齢になると、 「仕事を探さないと」と考え始める でも、自分一人でもっていけるならその必要はない 続いて、雇われない生き方を選ぶべき10の理由。 1.雇われている間にあなたが売っているのは時間 (Income for dummies.) あなたの当の売り物は何か? 何が収入の源泉になっているのか? 雇われていると、それが分かり

    シゴタノ! - 雇われない生き方を選ぶべき10の理由
  • シゴタノ! - 自分もみんなも楽になるメールの読み方・書かせ方

    Tips for Mastering E-mail Overload 前回は、書き手の立場から、読み手にとって重荷にならないようなメールの書き方を上記の記事から取り上げましたが、今回は同記事の後半で紹介されている、今度は読み手の立場としての自分がメールに押し潰されないようにするための自衛策で、 1.メールに飲まれない 2.自分にとって負担になるメールを書かせない という2つのアイデアをピックアップしてみます。 1.メールに飲まれない 前回のエントリーについて、はてなブックマークで以下のようなコメントをいただいていましたが、 まさしくその通りで、いくら自分がこういった工夫をしても、メールを送ってくる相手が変わらなけれは、事態は改善されません。 そこで、 ●有無を言わさず、やってもらうようにしなければならない とした上で、相手が“ルール”に従わざるを得ないようなメール読み方を提案しています。

  • シゴタノ! - 読み手の負担を最小化するメールの書き方

    Tips for Mastering E-mail Overload 受信トレイに山のように届くメールをいかにして効率よくさばくか、という技術的な話はそれこそ山ほどありますが、結局自分一人ががんばっても“山”そのものを動かすことはできません。 そもそも、メールは気安く送ることができるために、コスト負担構造が逆転している、すなわち書き手よりも読み手にとって重荷になっていると、書かれています。 ●メールが登場する以前は、送り手にコストがかかっていた ●連絡文を書く、切手を貼る、投函する、といった手間、 ●送り先の数に応じて嵩む郵送料、 ●それゆえ、おのずと送り先を厳選していた そして、 ●メールの登場とともに、これらの送り手のコストが格段に下がり、 ●ちょっとした思いつきや衝動でメールを送れるようになった ●しかも、一度に数十人の同僚に送り届けることができる ●自分ができる、ということはみんな

  • 1