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ブックマーク / rate.livedoor.biz (20)

  • なんでも評点ペッパーランチ事件第一報以来メディアが沈黙を保っていることに理解を示してみる

    こうして海外の珍ニュースを取り上げるブログを続けてきたわけだが、同じようなことが日で起きてもメディアが詳しく伝えることはないだろうな・・・と思う話がよくある。日では、とりわけ性に関するタブーに触れたり、人間倫理の根底を揺るがすような事件や出来事が、かなりオブラートに包んだ状態でしか報道されない傾向がある(「文春」や「新潮」などの週刊誌は別として)。 大阪心斎橋のステーキチェーン店で店長と店員が閉店間際に女性客を拉致し、泉佐野のガレージに連れ込んでレイプしたとされる今回の一件について、その後、続報がほとんど出てこないのには、何か裏があるのだろうと思われる。 2ちゃんねるを見ていると、“闇の勢力”とか“組織的圧力”に結びつけようとする書き込みが多い。その可能性も完全には否定できないが、短絡的過ぎる印象がぬぐえない。 「不二家事件のときはあれだけ厳しく追及したのに」とメディアに不信感をあらわ

  • なんでも評点:5発の弾丸を発射可能なナイフが出回り、全米の警察が警戒を高める

    偽装された武器といえば、ボールペン型の銃、杖に仕込まれた剣、傘に仕込まれたライフル、大五郎が乗る乳母車に仕込まれた刀と連射銃などリアル、フィクションを問わず、いろいろ考案されている。いずれも武器ではなさそうなものに武器が仕込まれているわけである。 ナイフの中に銃が仕込まれている。見かけはサバイバルナイフに似ているが、グリップの中に回転式の弾倉&発射装置が内蔵されている。ナイフの“つば”の部分が実は引き金になっていて、これを引くとグリップの中から弾丸が発射される。 ニュージャージー州のCBS 2 Newsがその武器の発射シーンを含む映像をサイト上で公開している。このビデオに映されている偽装銃は、5発の弾丸を発射できる。ビデオを見るには、下のリンクをクリックして英文記事のページを開いた後、右側に表示されているビデオウィンドウの下の [Play] ボタンをクリックする。 http://wcbst

  • なんでも評点:天然巨乳か人工巨乳かを服の上から見分けるためのチェックポイント集

  • なんでも評点:「低脂肪乳ではなく高脂肪乳を好む女性の方が痩せている」という意外な調査結果(スウェーデン)

    低脂肪乳と高脂肪乳、太りにくいのはどっち? と聞かれれば、当然、低脂肪乳と答えるはず。健康に気を遣っている人や、体型維持に努めている女性は、きっと低脂肪乳を選ぶはず。ところが、この常識を覆す研究結果がスウェーデンで発表された。「高脂肪乳やチーズなど高脂肪の乳製品を摂取している方が痩せやすい」というのだ。 カロリンスカ研究所の研究者たちが、1987年から、およそ2万人もの女性を対象に生活を追跡調査した結果に基づくもの。 1987年に最初の調査を実施した時点で、約2万人の対象者女性の BMI の平均値は 23.7 だった。10年後に実施した調査では、日常的に高脂肪乳やチーズを摂取している女性たちの方が BMI が低下していることが判明した。 研究者たちによれば、毎日コップ 1 杯の高脂肪乳を飲む女性たちは、そのような習慣がない女性たちに比べて、体重が増加する可能性が15パーセントも低い。さ

  • なんでも評点:遠い異国の浜辺に流れ着く代わりに30年先の未来に届いたボトルレター

    オーストラリア北東部クイーンズランド州のイェプーンという町の15キロ沖合いにグレート・ケッペルという名の島がある。世界遺産に登録されている大珊瑚礁帯グレート・バリア・リーフの一部である。教会のキャンプでこの島を訪れていた同州イプスウィチ在住のマリー・マイヤットという名の18歳の少女が青く美しい海に夢を託した。ワイン瓶に手紙を入れて流したのだ。 ボトルレターが海流に乗って異国の浜辺に届くような話はめったにない。たいていのボトルレターは、夢のない結末を迎える。投入された場所の近くの海岸にゴミとして打ち上げられてしまう。ボトルレターを流すのがたいてい子供や若年者であることを考えると、幼き日・若き日の夢がはかなく、かなわぬものであることを暗示するかのようである。 18歳の少女マリー・マイヤットさんがグレート・ケッペル島から流したボトルレターも、やはり例外ではなかった。しばらくは海上を漂っていたに違

  • なんでも評点:今まさに引き金を引こうとしている人差し指を一刀両断にし、剣で銃に勝った男

    銃に剣で対抗する。剣先を相手に向けているが、相手はこちらに銃口を向けている。勝ち目がほとんどなさそうな厳しい状況である。相手を一振りか一刺しで倒さない限り、銃弾をらうことになる。しかし、相手を倒すことより、銃を使えなくすることを第一に考えるとどうだろう? 引き金を引くのは、人差し指である。相手を無力化することを第一に考えた場合、心臓や首などではなく、人差し指が急所となる。それを実践して剣で銃に勝った男が米国テネシー州にいる。 起き出してきたトーヴァーさんは、うち1人の男に拳銃の柄で殴られ、気を失った。だが、彼はすぐに意識を回復し、すばやくカウチのところまで移動すると、その下に置いてあった剣を取り出した。 騎兵隊が使っているサーベルのようなタイプの剣だった。トーヴァーさんの一家では、その剣を護身具としてではなく、庭の草木の手入れに使用していた。 トーヴァーさんは、剣を鞘から抜いて男たちに立

  • なんでも評点:「あなたが人を殺したので、私は自殺します - 妻より」というメモ書きがクリーニング作業中に見つかる

    刑事や探偵のように、誰かのプライバシーや秘密に立ち入ることが職務の一部をなす人たちがいる。その一方で、来なら見てはいけないものを偶然に垣間見てしまう職業の人たちもいる。 シリーズものになったように、家政婦も雇い主の秘密に触れる機会が多い。引越し業者の場合も、目を背けるべき物が梱包からこぼれ落ちたりすることがあるだろう。 ドライクリーニング業で働く人たちも、客から出された衣類のポケットの中に差し障りのある物を見つけることがあるという。たとえば、個人情報が書かれたメモ書き、ラブレターと思わしきもの、他人が見るべきではない類の写真などである。 先日、米国ミシガン州アナーバー市のドライクリーニング業者に客から出された紳士物のスポーツコートの中にメモ書きが見つかった。普段から慣れているはずの従業員たちも、さすがに今回は背筋に寒いものを感じた。これは警察に連絡しないとまずいということになった。 その

  • なんでも評点:水中銃で撃たれた魚が男性の手首を拘束、壮絶な相討ちに

    米国フロリダ半島南端のフロリダキーズ諸島の海中で、人間と魚の死闘が繰り広げられた。来なら“死闘”になるはずもなく、さっさと決着が付くはずだった。実際、その男性は水中銃のモリ先を見事にターゲットに命中させたのだ。ラインを巻き取れば、あっけなく勝利を収めるはずだった。 手首に水中銃のラインが絡まっており、ラインの先端はサンゴ礁の穴の中に消えていた。ダイバーたちがラインの先端を確認すると、Goliath Grouperと呼ばれる大型のハタ科の魚が穴の中に引っかかっていた。魚体にはモリ先が刺さっていた。 注:Goliath Grouperは、アメリカ大陸沿岸およびアフリカ大陸西側の沿岸にのみ生息しており、日にはいないため対応する和名はない。大きなものは100キロを超える。日に生息しているクエによく似た魚である。男性が射止めた獲物のサイズは不明。 地元警察のマーク・コールマン刑事は言う。「まる

  • なんでも評点:自宅裏の1224坪の土地に1万頭の犬を埋めた男

    英国ダラム州シーハムで建築資材販売業を営むデビッド・スミスという男性の自宅裏の土地には、たくさんの犬が埋まっている。過去15年間で彼が埋めた犬の数は、通算1万頭を下らない。 3年経過してから地面を掘り起こしたときには、前に埋めた犬の死体が完全に分解していて、骨が残っているだけだという。こうして、スミス氏は15年間で1万頭もの犬を自宅裏の土地に葬ったわけである。 スミス氏は、慈善事業として犬の亡骸を引き取って埋葬しているわけではない。これは彼の副業ビジネスである。彼が引き取っているのは、死んだ犬ではなく生きた犬である。しかも、犬種はグレーハウンドただ1種。 英国では、ドッグレースが盛んに行なわれている。ドッグレースの賭け金の総額は、英国全土で年間25億ポンド(日円で5300億円ほど)に達している。そして、競走馬がすべてサラブレッドであるように、競走犬はすべてグレーハウンドである。 スミス氏

  • なんでも評点:自らの心臓が停止するまでの限られた時間で不時着を成功させて乗客の命を救った後、天に召されたパイロット

    6月4日のこと、米国ネバダ州ジャックポットからユタ州ブリガムシティに針路を取って飛行していた1機の単発機(Cessna 185)が予期せぬ事態に見舞われた。「単発機」とは、エンジンが1つしか搭載されていないプロペラ機のことである。「予期せぬ事態」と言っても、その1つしかないエンジンが突然停止したのではない。 その1人しかいないパイロットが心臓発作に襲われたのである。単発機は、後述するように1つしかないエンジンが停止してもすぐには墜落しない。だが1人しかいないパイロットの1つしかない心臓が停止してしまうと、恐ろしい結末が待っている。 フランシスさんは、今にも心臓が停止してしまいそうな重い発作に襲われながらも、実に冷静かつ的確な判断を下した。彼が発作に襲われた時点で単発機はパーク・バレイ付近の上空を飛行している最中で、眼下にはユタ州道30号線が見えていた。 フランシスさんは、気力を振り絞って懸

  • なんでも評点:X線撮影でカモの胃の中にエイリアンらしきものがみつかる

  • なんでも評点:英国最高峰(標高1343メートル)の山頂付近でアップライトピアノが見つかる

    英国には、あまり高い山がない。スコットランド西部のハイランド地方にあるベンネビス山が英国最高峰。標高は1343メートルである。毎年、12万人の登山客が山頂を踏んでいる。このほど、その山頂付近で、あまりにも場違いなものが見つかった。 ピアノである。グランドピアノではなくアップライトピアノだったが、たいがい300キロほどの重さがある代物。それを標高1343メートルの山頂付近まで運び上げた人がいたということなのだろうか? 5月15日、ベンネビス山を管理している慈善団体John Muir Trust所属のボランティアたちが15人がかりでピアノを下界まで運び降ろした。 John Muir Trustの最高責任者ナイジェル・ホーキンズ氏はAFPの記者にこう話している。「1300メートルを超える山ですよ。急峻で、足場だって悪い。あそこまでピアノを運び上げるなんて大したものですよ」 ホーキンズ氏によると、

  • なんでも評点:ビル5階の床面コンクリートの中から生きたカメが現れる - livedoor Blog(ブログ)

    米国オハイオ州コロンバスの建設現場で、奇跡の生還を果たしたカメがいる。そのカメは、ビルの5階部分に打ったコンクリートの中に閉じ込められていた。締め固め機で仕上げを終えた作業員がコンクリート表面を見ると、1箇所盛り上がりがあるのに気づいた。 その部分のコンクリートをはがすと、体長5センチほどの小さなカメが現れた。カメは脚と尻尾を動かしていたが、目と口はコンクリートで固められてしまっていた。カメは、現在、現場事務所で保護されており、順調に回復している模様。 このカメは、いったいどういう経緯でコンクリート固めになってしまったのだろうか? 現場の工事を請け負っているゼネコンMesser Construction社のプロジェクト管理責任者ジェフ・ルショウ氏と、現場にコンクリートを供給しているAnderson Concrete 社のアート・マーチ営業部長の推理によると、このカメはもともと建設現場にいた

  • なんでも評点:製薬会社は新しい病気を“発明”して売り上げを伸ばしている?

    豪州ニューキャッスル大学の研究者たちが昨今の製薬業界のあり方に関して、こう警鐘を鳴らしている。「製薬会社は、薬の売り上げを伸ばすために病気を発明している」。 ニューキャッスル大学の研究者たちが“Public Library of Science Medicine” 誌に発表した論文によると、製薬会社は、存在しない病気を創作し、さほど深刻でもない健康上の問題をその病気に結び付けるように誘導しているという。そして、その“病気”に効果があるとする医薬品を製造、販売して利益を得ているというのである。 製薬会社が架空の病気を捏造したり、症状の重大性を誇張したりするなどの情報操作により、薬の売り上げを伸ばそうとする“マーケティング戦術”は、disease-mongeringと呼ばれている。日語での定訳はまだないと思われるが、“病気デマ”と訳しておこう。 注:この記事を最初に投稿したときは、disea

  • なんでも評点:豊胸インプラント女性は爆発の危険があるので宇宙旅行お断り

    Virgin Galacticサイト日語版によると、「Virgin Galacticは、現代宇宙史を塗り替えようとしています。2010年までに、最後のフロンティアである宇宙への旅を手頃な価格でお届けできる予定です」とのことだが、インプラントで豊胸している女性はどうやら門前払いになりそう。 同社のスポークスマン、ウィル・ホワイトホーン氏によると、この宇宙旅行は80パーセントの人たちにとっては安全なものとなるという。だが、残りの20パーセントの人たちについては安全を保証できない。 特に問題になるのが、豊胸インプラントである。シャトル内の気圧は、大気圏内を飛行する旅客機より、はるかに低くなる。このため、豊胸している女性のバストに埋め込まれているシリコンバッグなどのインプラントが爆発する可能性があるという。 ウィル・ホワイトホーン氏曰く。「豊胸術は問題になりそうなことがわかりました。宇宙旅行に耐

  • なんでも評点:実弾使用のロシアン・ルーレットで敗者が死亡

    何回かに1回はひどい目に遭うことがわかっている。だが運を天に任せてやってみるしかない。そういう状況を“ロシアン・ルーレット”に例えることがある。あくまで例えである。実際に、実弾が1発だけ入ったリボルバーの引き金を引くわけではない。 マイケルさんは、実弾が入っている中口径のリボルバー(回転式拳銃)の銃口を自らこめかみに当てて引き金を引いたのだった。自殺としては扱われていない。銃の持ち主であるブライアン・トッド・ウォーカーという23歳の男性が逮捕された。 何らかの遺恨に決着を付けるためだったのか、それとも度を超した悪ふざけだったのかは不明だが、この二人は物のロシアン・ルーレットを決行したのだった。 リボルバーに実弾を装填したのは、生き残ったブライアンの方だった。果たして立件できるのかどうかは微妙なところではないかと思うが、彼には過失致死罪の容疑がかけられている。 ロシアン・ルーレットでは、通

  • なんでも評点:仕事中に指を挟んだ女性が人喰いバクテリアに感染、わずか4日後に全身を食い尽くされる

    では、人喰いバクテリアといえば、肝臓疾患のある人が生の魚介類をべて感染し、重篤な容態に陥って亡くなったというニュースがこれまで何度となく伝えられている。ビブリオ・バルニフィカス菌と呼ばれるバクテリアの仕業である。一方、どこに潜んでいるかわからず、健康な人でも何かのはずみに感染してしまう可能性があるという意味で、もっと恐ろしい人喰いバクテリアもいる。侵襲性A群連鎖球菌と呼ばれる。 少し前、仕事中に車椅子を押しているときに車輪に挟まれてしまったのだが、いっこうに良くならず、脱臼しているのではないかと心配になってきた。 デビッドさんはシャロンさんをベスティ・ジョンション地域病院に連れて行った。彼女を診た医師は、さほど深刻な症状とは診断せず、鎮痛薬を処方してくれただけだった。 シャロンさんは、しばらく鎮痛剤で痛みをしのいでいたが、腫れは悪化するばかりだった。2月27日の朝には、腫れが腕全体に

  • なんでも評点:薄氷を踏んで湖に落ちた29歳女性、手の感覚を失うも氷の縁に前歯でかぶりついて助けを待つ

  • なんでも評点:少年が命を救った女性は、7年前に少年の命を救ってくれた女性だった

    米国ニューヨーク州バッファローのケルビン・ステファン君(17歳)は、先日、見ず知らずの女性の命を救った。だが、実際には“見ず知らず”の女性ではなかった。7年前にケルビン君を死の淵から救い出してくれた女性だったのである。 試合の観客の中に、病院でナースをしているペニー・ブラウンさんがいた。彼女がすぐにケルビン君のもとに駆け寄り、適切な心肺蘇生処置を行ってくれたおかげで、ケルビン君は九死に一生を得た。 ペニーさんは、チームの選手の母親。当初の予定では仕事が入っていて試合を見に行けないはずだった。だが、直前になって非番になり、観戦に来ることができたのだった。もし彼女が非番になっていなければ、ケルビン君が助かるチャンスは皆無に近かったかもしれない。 そして、7年後、今年の1月の終わりごろになって、“因果応報”の極致とも表現すべき因縁がペニーさんとケルビン君を結びつけた。因果応報とは、悪いことをすれ

  • なんでも評点:高校に侵入し、何も盗らずに数学の問題を全問正答して去って行った“怪盗”

    ノルウェーのクラブーという町にあるグラマースクール(高校)で、不思議な出来事があった。何者かが侵入した形跡があったため、学校関係者は最初、泥棒に入られたと思った。だが、金品や備品などの被害は一切なかった。 侵入者は、校舎内に入った後、机に座って3年生向けの数学の問題を解いたらしいのである。現地の捜査当局者によると、答え合わせをしてみたところ、全問正解の満点だったという。 何も盗っていないので実際には泥棒ではなく、ただの不法侵入者という扱いになるだろうが、“怪盗”ならぬ“怪答”だったわけだ。 犯人がどこからどうやって校舎内に侵入したかが、まだよくわかっていない。もちろん、もっとわからないのは、何のために夜間に学校に侵入して3年生の数学問題を解く必要があったかである。

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