2005年6月2日のブックマーク (1件)

  • 認知と行動

    2 認知と行動の原理──生命の刺激反応性   >>>>→認識論(思考と言語)  生命言語説とは 生命活動は,基的には何らかの刺激や変化に対する物理化学反応である。単細胞生物では刺激を受容すると,それに対し生命的恒常性を維持するように内的外的活動をするが,それらの連続した過程が生化学反応なのである。このような生命の刺激に対する生化学反応は,多細胞生物である動物では,神経系という刺激情報処理構造によっておこなわれることになる。 人間はどのようにして多様な刺激の中から,特定の対象を知覚・認識・判断して行動しているか。人間が行動する場合,何に関心をもち,何を目的としているのか,またその場合意識はどのような動きをしているのか。そしてつまるところ,そのような問題意識が,言語による疑問(何が WHATどのように HOW,なぜ WHY あるのか)、その解明である言語表現にどのような関係をもっているのか,

    tredue
    tredue 2005/06/02
    スキナー に関連した資料として