中尾彬さん死去 「ゴジラ」など人気作多数、バラエティーでも大人気 惜しむ声続々......「心救われた」「指針となるお言葉」
2008年12月30日12:00 カテゴリ書評/画評/品評 2009年の仕事始めまでに読んでおきたい12冊 去年の2008年の仕事始めまでに読んでおきたいビジネス書x10に引き続き、今年もやります。 2割増強。4つのテーマに対してそれぞれ3冊づつ。 現状を把握する まずは現状を認識するための三冊。明るいものは一つもない。が、まずは現状を直視してみよう。 週刊ダイヤモンド 2009.01.03 この号から読み取って欲しいのは、いかに現状把握が難しいか、ということ。 百家争鳴もいいところで、まとまっていないこと甚だしい。笑ってしまうのは専門家による来年の予測グラフで、発情期のネコの小便のごとく上下に散乱している。 なるべく多くの各論を載せることで、判断は読者にゆだねている。こういうのもなんだけど、これは上手な匙の投げ方だと思う。 世界経済危機 日本の罪と罰 野口悠紀雄 そのダイヤモンドの執筆陣
2009年01月12日10:00 カテゴリ書評/画評/品評Money No. 1にはわけがある - 書評 - 「依存症」の日本経済 講談社Bizの広部様より献本御礼。 「依存症」の日本経済 上野泰也 オビに「6年連続ランキング1位のエコノミストが」とあるが、確かに納得。 これだけ難しい問題を、これだけ易しく説明できるエコノミストは、確かにいない。 本書はその「6年連続ランキング1位のエコノミスト」が、日本経済の問題を10個取り上げた上に、10年先のケーススタディを一つ取り上げた一冊。 目次 - Amazonより 第1章 日本の個人消費は「女性依存」婦人服売上高にカギがある 第2章 お父さんのこづかい減少でわかる「交際費依存」体質「消費弱者」に逃げ場はあるのか 第3章 なお残る「建設業依存」と構造調整圧力中小・非製造業は生き残れるのか 第4章 食料の「海外依存」は本当に問題なのか40%の食糧
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