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ブックマーク / japan.cnet.com (208)

  • ドコモ、端末開発費100億円をメーカーに支援--ソフトの知財はドコモに

    NTTドコモは1月30日、端末開発費の一部をメーカーに支払うことを正式に認めた。金額は総額100億円程度で、ドコモがメーカーに依頼している端末ソフトの開発費として支払い、そのソフトの知的財産権はドコモが持つようにする。 これは2009年3月期第3四半期の決算発表の場で述べたもの。「端末メーカーに対して、ドコモがお願いしているサービスのソフトウェアを開発する分に対して支払う。その分、端末の調達価格は安くなるだろう」とドコモ代表取締役社長の山田隆持氏は説明している。 2008年4月から12月までのドコモの端末総販売数は1478万台で、前年同期に比べ23.5%減っている。2009年3月期通期の販売台数は、当初2500万台程度と予測していたが、「2000万台を下回る可能性もある」(山田氏)という状況だ。ドコモは開発費を支払うことで端末メーカーの負担を減らしながら、高機能端末の開発を支援したい考えだ

    ドコモ、端末開発費100億円をメーカーに支援--ソフトの知財はドコモに
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    trendism 2009/02/02
  • ソフトバンクモバイル、月額315円で5000円相当のコンテンツを利用可能に

    ソフトバンクモバイルは、情報料5000円相当の公式サイトコンテンツ26個が、月額315円で利用できる「コンテンツ得パック」を3月18日より開始する。 ニュース、芸能、映画情報、ゲームなど20個のコンテンツを用意。さらに、釣りやサッカー、野球など6個のコンテンツが利用できる「+スポーツ」もしくはダイエット情報やレシピ占いなど6個のコンテンツが利用できる「+ライフ」のどちらかを選べるようにした。 対応端末はソフトバンクモバイルの第3世代携帯電話端末。 利用できるサービスはニュースサイトの「朝日・日刊スポーツ」や天気予報の「ウェザーニュース」、芸能情報の「梨元芸能!裏チャンネル」、乗り換え案内の「駅探★乗換案内」、ゲームサイト「ひまつぶし♪」、デコレメール素材「デコデコメール」など。+スポーツではサーフィン情報の「波伝説」などが、+ライフではレシピサイトの「@レタスクラブ」などが利用できる。

    ソフトバンクモバイル、月額315円で5000円相当のコンテンツを利用可能に
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    trendism 2009/01/30
    コンテンツビジネスでの他社キャリア差別化戦略のひとつだろう。
  • 2009年のソーシャルメディアに訪れる10の変化

    2008年、大流行した言葉は「ソーシャルメディア」だ。コンシューマーも企業もマーケッターも、誰もかれもが話題にした。ソーシャルメディアの権威やソーシャルメディアベンチャー、ソーシャルメディア、ソーシャルメディア会社などがあふれている。今企業では、ソーシャルメディアのストラテジストを雇ったり、コミュニティーマネージャーを任命したり、ソーシャルメディアキャンペーンを始めたり、といったことが当たり前のように行われている。これらはすべて、ソーシャルメディアの力をうまく活用するためだ。 しかし、現在のソーシャルメディアは非常に混乱している。もうけの分け前にあずかろうとする無数の機能やツール、アプリケーションの寄せ集めになってしまった。 かつてオンラインコミュニティーの草分けだったFacebookは、サードパーティーアプリケーションがうようよする蟻の巣と化した。Twitterのユーザーには現在、いつ

    2009年のソーシャルメディアに訪れる10の変化
  • モバゲーのアバター売上が回復、ただしタイアップ広告が絶不調--DeNAのQ3決算

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は1月28日、2009年3月期第3四半期(2008年10月〜12月)の連結決算を発表した。主力の「モバゲータウン」において、アバター関連の売上が回復したほか、モバイルECサイト「モバコレ」などが年末商戦で売上が伸び、増収増益となった。ただしモバゲータウンのタイアップ広告が大きく冷え込むなど、新たな課題も生まれている。 モバゲーのタイアップ広告売上は10分の1に 2009年3月期第3四半期の売上高は前年同期比12%増の93億9300万円、営業利益は同1%増の39億6200万円、経常利益は同2%増の40億2700万円、純利益は同4%増の22億2000万円となった。 このうちモバゲータウンの売上高は46億8700万円と、第2四半期を底に回復した。ハロウィンやクリスマスなどイベントに絡めたアバターや、育成系アバター、「ルパン三世」などのキャラクターアバターが人気となっ

    モバゲーのアバター売上が回復、ただしタイアップ広告が絶不調--DeNAのQ3決算
  • 携帯フィルタリングの利用者数が495万人に--電気通信事業者協会まとめ

    社団法人電気通信事業者協会(TCA)がこのほどまとめた調査結果で、携帯電話、PHSにおけるフィルタリングサービスの利用者数が2008年12月末までに約495万人に拡大したことがわかった。 同協会によると、2008年12月末時点でフィルタリングサービスの利用者数は494万9370人。同年9月末の前回調査から約40万人増加した。 総務省では2006年11月以降、同協会や携帯電話、PHS各社に対して、未成年者へのフィルタリングサービス加入の取り組み強化を再三要請してきたという。これを受け、各社は18歳未満の新規加入者にフィルタリングサービスへの加入を義務付けたが、2009年からは既存契約者にも対象を拡大する方針を表明している。

    携帯フィルタリングの利用者数が495万人に--電気通信事業者協会まとめ
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    trendism 2009/01/28
  • アクティブなブログは全体の2割弱--総務省がブログの実態調査

    総務省の情報通信政策研究所は7月2日、「ブログの実態に関する調査研究」の結果を公表した。 調査の結果、2008年1月時点でインターネット上に公開されている国内のブログ総数は約1690万件。このうち1カ月に1回以上更新されているアクティブなブログは2割弱が相当するが、さらにその約12%が検索エンジンからのアクセスを増やすため、キーワードを大量に埋め込むことで広告誘導を行う「スパムブログ」であることがわかった。 また、画像や動画ファイルの掲載、コメント、トラックバックなどのコミュニケーション機能などの活用に関しては、1記事あたりの画像ファイル掲載数の平均は約0.6枚、コメント数は約1.5件、トラックバック数は約0.1件だった。 ブログ開設の動機に対しては、「自己表現」が31%でトップ。次いで「コミュニティーの形成」(26%)、「アーカイブ型(情報整理)」(25%)、「社会貢献」(8%)、「収益

    アクティブなブログは全体の2割弱--総務省がブログの実態調査
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    trendism 2009/01/26
  • iPhone、メーカー撤退、フィルタリング--2008年モバイル業界10大ニュース

    グリー上場、時価総額1000億円超に モバイルベンチャーの新規上場については、株式市場の冷え込みもあり、数が少なかった。 その中で明るい話題となったのが、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「GREE」を運営するグリーだ。もともとPC向けのSNSとして始まったが、現在ではそのアクセスのほとんどがモバイルから。PCサイトの月間ページビューは、2008年10月時点で1億1000万PVであるのに対し、モバイルサイトは同82億7000万PVとなっている。12月17日に東京証券取引所マザーズ市場に上場し、公募売出価格を大きく上回る初値がついた。12月26日時点での時価総額は1217億6900万円となっている。 2008年にはこのほか、モバイルサイトの開発、運営を手がけるプライムワークスやアクセルマーク、アプリ開発のアイ・エス・ビー、テックファームなどが新規上場している。 関連記事 グリー初値

    iPhone、メーカー撤退、フィルタリング--2008年モバイル業界10大ニュース
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    trendism 2009/01/05
    PCサイトの月間ページビューは、2008年10月時点で1億1000万PVであるのに対し、モバイルサイトは同82億7000万PV
  • Gmailがケータイで使えるiアプリ「EViS」、無料正式版を公開--IMAPに対応

    グーグルが運営しているウェブメールサービス「Gmail」を携帯電話から利用できるようにしたiアプリ「EViS(エビス)」の正式版が12月22日に公開された。当初、有料化も検討してたというが、ユーザーの声に応えて無料で提供するという。 EViSはPC向けのメーラーと同じように、Gmailを2ペインで表示するiアプリ。IMAP(Internet Message Access Protocol)方式に対応し、ラベルにより振り分けられたメールの管理や、保管メールの検索ができる。iアプリ内には最大300件のメールデータを残せるという。 11月より公開ベータテストをしており、利用者の感想や意見を参考にした結果、無料で正式版を提供することにした。今後はメールマガジンの配信、アプリ内での広告掲載などをで収益を得る考えだ。 対応端末はNTTドコモのFOMA903iシリーズ以降、および703i以降のメガアプリ

    Gmailがケータイで使えるiアプリ「EViS」、無料正式版を公開--IMAPに対応
  • 月商210億円のドコモが語る、有料モバイルコンテンツの現在

    規模が4000億円を超え、成長し続けるモバイルコンテンツ市場。携帯電話事業者最大手のNTTドコモからは、この市場の現状がどのように見えているのだろうか。11月28日に東京都内で開催されたMCF Mobile Conference 2008(mobidec2008)において、NTTドコモ コンシューマーサービス部 コンテンツ担当部長の原田由佳氏が講演した。 iモードのコンテンツ情報量の売上高は、9月時点で月額210億円。公式サイトのユニークユーザー数はさほど増えていないというが、ページビューは右肩上がりだという。「1人あたりの利用が増えている。905iシリーズの普及などにより、メール/コミュニティやゲーム/コミック/占いなどのカテゴリがかなり伸びている」 有料コンテンツを利用している割合は全体の約50%。20代女性では70%以上に達するという。若い女性にはプリクラ関係のサイトの人気が高く、3

    月商210億円のドコモが語る、有料モバイルコンテンツの現在
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    trendism 2008/12/27
    コンテンツ情報量の売上高は、9月時点で月額210億円
  • エフルート、ケータイペットコミュニティーサービスを提供開始 - エフルート株式会社 - CNET Japan

    モバイル検索ポータルサイト「froute.jp/エフルート」(http://froute.jp/)を運営するエフルート株式会社(社:東京都千代田区、代表取締役:尾下順治、以下エフルート)は、言葉を学習するラクダを育成出来る無料のコミュニティーサービス「ラクだ」(http://laqda.jp/)を日より開始することを発表いたします。 サービスは、ラクダを育成しながら他のユーザーとコミュニケーションすることの出来るサービスです。ユーザーは、ラクダの飼い主となりラクダに名前を付け、好みのカラーを選択し、自分だけのラクダを作成します。ラクダは飼い主となるユーザーとの会話や、ユーザーが日記に書き込んだ内容によって言葉を覚え、ユーザーと同じ口癖を持つ個性あるラクダに成長します。 サービスのユーザーは、自分のラクダだけでなく他のユーザーや他のユーザーが育てたラクダとの会話を楽しみながら、手軽に

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    trendism 2008/12/27
    1年間で100万人のユーザー獲得 2009年度中
  • 上場したグリー社長に訊く、売上高9倍成長の秘密

    ――上場することで、常に売上高や利益の拡大を強く求められるようになりますよね。 もちろん社会的責任は当然感じています。ただ、それは上場していようが、していまいが、いつでもあることではないかと思うんです。働いている人がより成長できるように会社も成長させたほうがいいし、多くの人に自社サービスを使ってもらうためにも会社の売上を伸ばして、財務基盤を安定させたほうがいい。 会社を成長させていく中で、ユーザーも社員も出資者も幸せになっていく。それは(上場していなくても、した後も)一貫して変わらないものだと思います。 ――今後はどういう層を狙っていきますか。 全日人を狙うというのがテーマです。いまは40代の割合が増えていて、全体の11%を占めています。特にこの層を狙ったマーケティングをしているわけではないのですが、そういった層でも居やすい場になっているのかなとは思いますね。 ――M&Aの計画は。 今の

    上場したグリー社長に訊く、売上高9倍成長の秘密
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    trendism 2008/12/19
    40代の割合が増えていて、全体の11%
  • 上場したグリー社長に訊く、売上高9倍成長の秘密

    ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「GREE」を運営するグリーが12月17日、東京証券取引所マザーズ市場に上場した。調達額は約36億円で、2008年の新規公開株では2月のセブン銀行に次ぐ規模となる。 グリーの2008年6月期の売上高は29億3748万円と前年同期の9倍に伸びており、経常利益は10億5125円と利益率が高いのが特徴だ。会員数は10月に700万人を超え、アクセスのほとんどがモバイル経由となっている。 金融危機が叫ばれる中、なぜこの時期に株式を公開したのか。また、業績が急成長している理由はどこにあるのか。グリー代表取締役社長の田中良和氏に聞いた。 ――上場を迎えた、今の率直な感想は(※編集部注:このインタビューは12月16日に行った)。 もともと1人でやっていたGREEというサービスを、1人で運営するには限界があるということで会社を設立して、できることをより増やすために

    上場したグリー社長に訊く、売上高9倍成長の秘密
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    trendism 2008/12/19
    釣りゲームやペット育成型ゲームなどのゲーム要素をうまく加えている。 毎月のユーザー数の増加推移を競合他社と比較するとGREEのほうが純増数が多い。 収入源:広告と課金が3:7
  • 5年後のネットビジネスは16兆円市場に拡大--NRI、国内IT主要市場を予測

    野村総合研究所(NRI)は12月17日、2013年度までのネットビジネス市場、モバイル市場、ハード市場の分析と予測を発表した。 NRIの発表によると、ネットビジネス市場規模は2013年度まで順調に拡大し約16兆円になるという。モバイル市場では、モバイルソリューションやモバイルコンテンツといった周辺市場の成長が期待される。ハード市場においては、薄型テレビとデジタルカメラの成長が鈍化していくとのことだ。 ※1:インターネット広告、モバイルコンテンツ、薄型テレビ、デジタルビデオレコーダーの予測は、年度ではなく年単位 ※2:予測値の上段は、携帯電話事業者各社のARPU(1契約当たりの平均利用料)が、2009年度までは年率4%下落、それ以降は年率3%で下落し続けた場合の予測。下段は、各社のARPUが2008年度以降年率5%で下落し続けた場合の予測 ※3:CAGR(Compounded Annual

    5年後のネットビジネスは16兆円市場に拡大--NRI、国内IT主要市場を予測
  • 企業経営者が選ぶ2008年を代表する社長は?

    学校法人産業能率大学は12月17日、企業経営者を対象に聞いた「社長が選ぶ今年の社長」を発表した。最も支持された社長は、ユニクロなどを展開するファーストリテイリングの柳井正氏だった。 この調査は12月5日から9日まで、従業員数10人以上の企業経営者515人を対象にインターネットリサーチによって実施され、そのうち有効回答数365人から名前の挙がった111人の社長をまとめたものである。 1位の柳井正氏は、2位のソフトバンク孫正義氏に51票差をつける結果となった。産業能率大学では、「景気悪化で業績不振に陥る企業が多い中、ユニクロの好調さや、“再登板”で業績を復活させた経営手腕が高く評価された」と分析している。 このほかのランキングの詳細は、以下の通り。なお挙げられた名前の中には、会長や相談役も含まれていたが、有効回答としているという。

    企業経営者が選ぶ2008年を代表する社長は?
  • モバイルアクセス解析だからわかること--実例で見るPCとモバイルの違い

    モバイルサイト解析を始めるなら今 総務省から発表された情報通信白書によると、モバイルインターネットの利用者は全体的に年々増加している。特に数年後に自由に使えるお金が増えるであろう13歳から19歳の若い世代と、時間とお金に余裕がある50歳から79歳のシニア層の増加は目覚ましいものがある(図1)。 モバイルサイトへのアクセスを解析することで、それぞれの年齢層がどのようにサイトを利用しているのか、どのような行動傾向であるのかといったことがわかる。サイト内の顧客行動に加え、メールマガジンやバナー、テキスト広告、リスティング広告からの行動傾向がわかれば、それらは強い戦略データになる。 新規契約数は横ばいの状態が続いているが、携帯電話の利用者が音声通話やSMS(ショートメッセージサービス)、カメラといった機能に加え、着メロ、着うたといった音楽コンテンツや、ネットと連動したワンセグ、ラジオも使うようにな

    モバイルアクセス解析だからわかること--実例で見るPCとモバイルの違い
  • 数百万人を抱える楽天モバイル事業の秘密兵器、「前略プロフ」の秘密

    「プロフ」というサービスをご存じだろうか。携帯電話やPCなどに対応した自己紹介ページを作成できるサービスの総称だ。10代を中心に人気を集め、コミュニケーション手段の1つとして使われている。メディアシークが自社モバイルサイトの利用者に対して行った調査によれば、13歳〜15歳の85人のうち90%がプロフの存在を知っているといい、実際にプロフページを持っている人も67%にのぼるという。多くのユーザーは携帯電話から自分のプロフを作成し、友人同士で見せ合っているようだ。 プロフを運営している事業者はいくつかあるが、その中でも多くのユーザーを抱えているサービスの1つが「前略プロフィール」だ。900万以上のプロフィールページが開設されており、ユーザー数は「数百万人」と運営者は話す。 実は、この前略プロフィールを運営しているのはショッピングモールの最大手、楽天だ。ただし「楽天」というブランド名は前面に押し

    数百万人を抱える楽天モバイル事業の秘密兵器、「前略プロフ」の秘密
  • DeNA、通期予想を下方修正--アバターの売り上げが下げ止まらず

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は10月28日、2009年3月期の通期業績予想を下方修正すると発表した。主力サイト「モバゲータウン」において、アバター関連の売り上げの減少が続いているためだ。 4月時点での予想から、売上高を50億円、営業利益と経常利益を30億円、純利益を10億円引き下げる。 主な要因は、売り上げの半分を占めるモバゲータウン事業の売り上げが、2008年3月期第4四半期をピークに減少しているため。バナー広告やタイアップ広告などは堅調だが、ユーザーがアバターアイテムを購入するためのポイント「モバゴールド」をためられるアフィリエイト広告や、アバターアイテムの販売額が減少している。「9月はアバター関連の売り上げが落ち込んだ。10月は悪くない状況だが、下げ止まったと断定するには早い」(代表取締役社長の南場智子氏) 同社がユーザー調査をしたところ、「今のアバターで満足している」という回答が

    DeNA、通期予想を下方修正--アバターの売り上げが下げ止まらず
  • iPhone向けランチ検索アプリ「30min.」、千葉と埼玉にも対応

    iPhone向けランチ検索アプリ「30min.」がバージョンアップし、千葉と埼玉でも利用できるようになった。アプリ自体のバージョンアップは必要ない。 30min.は日語アプリとして初めてiPhone 3GのGPS機能に対応した人気アプリ。起動するとGPSで自動的に現在位置を取得し、その場所から近い順に飲店名が表示してくれるシンプルなインターフェースが特徴だ。 アプリ公開当初は「30min.ランチ検索」という名称で配布されていたが、対応地域が東京と神奈川のみだったため、「30min.ランチ(東京、神奈川)」と改めた。そして今回の対応地域追加により、「30min.ランチ(東京〜埼玉)」に再度変更したという。 今後は公園や美術館、ショッピングモールの検索機能などを実装する計画で、すでに開発を進めているという。

    iPhone向けランチ検索アプリ「30min.」、千葉と埼玉にも対応
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    trendism 2008/09/07
  • 市場規模は1兆円台に! 〜拡大し続けるモバイルコンテンツ市場〜:モバイルチャンネル - CNET Japan

    iPhone3Gの発売や携帯端末向けマルチメディア放送の動向などを紹介している間に、モバイルコンテンツ業界恒例の市場規模調査の結果が総務省ならびにモバイル・コンテンツ・フォーラムから7月18日に発表されました。 07年の市場規模は、1兆1464億円(前年比123%)となり、他のコンテンツ産業が苦戦する中、モバイルコンテンツ産業は右肩上がりで成長しています。 携帯電話の普及契約数は緩やかな伸びに落ち着き、大手コンテンツプロバイダーの業績が思わしくないなどと、あまり良い状況にはみえないですが、コンテンツが多角化したことによってマクロ的に市場が拡大しているとのことです。 1兆円市場の内訳は、コンテンツ部門が4233億円(前年比116%)、コマース部門が7231億円(129%)となっています。1年前にも稿で紹介しましたが、コンテンツ部門とはキャリアの公式サイト内で購入された情報料のことです。 コ

    市場規模は1兆円台に! 〜拡大し続けるモバイルコンテンツ市場〜:モバイルチャンネル - CNET Japan
  • 近くのトイレを探せる人力検索エンジン「Diaroogle」

    どうしても我慢できないくらいにトイレに行きたくなるときがある。残念ながら、世界でも屈指の大都市であるニューヨークでトイレを探すのは、土地勘がないと難しい。 そんな時、人力検索エンジンの「Diaroogle」が役に立つ。このエンジンが、ユーザー生成のデータベースに基づいて、最も近い場所にあるトイレを探してくれるだろう。もっと可愛い装いのMizPeeと同じように、Diaroogleではトイレのきれいさ、使用許可のもらい方などがユーザーによってレーティングされている。また、なかにはトイレの良し悪し示すために、ユーザーによって撮影された画像が投稿されている場所もある。 すべてのトイレは提出者によって5段階で評価されている。誰かのレビューに不満だったり、規則が変更されて該当するトイレを利用できなくなったりしたときは、自らのレビューを投稿することも可能だ。将来的に、既存のエントリに対してレーティングや

    近くのトイレを探せる人力検索エンジン「Diaroogle」