【PR】 「今まで事故なんて起こしたことないのに、去年より保険料が高くなってるんだけど・・・」 無事故割引制度があるため、毎年保険料は安くなっていくイメージだと思います。 しかし、無事故にもかかわらず、前年より保険料が高くなってしまうケースも実はあります。 今回は、前年無事故なのに更新保険料が上がってしまう理由について書いてみようと思います。 前年より保険料が高くなるケース① 型式別料率クラスの変動 自動車保険料を決定する際に、使用されているのが型式別料率クラスです。 車を型式別に分類し、同じ型式の車の事故率などによって1~9の数字を振り当てます。 その数字によって最大4.3倍保険料が変わります。 そしてこの数字は毎年更新されます。 簡単に説明すると 「今年は、型式HC26のセレナの事故が多くて車両保険の支払いがとても多かったから、車両クラスの数字を3から来年は5に変えよう」 こんな感じで
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