2022年11月16日のブックマーク (1件)

  • 世界で最初に飢えるのは日本…東大教授が衝撃の事実を明かす「食の安全保障」の闇(鈴木 宣弘)

    戦争勃発 そのとき日人7200万人が餓死する!? 東京大学大学院(農学生命科学研究科)の鈴木宣弘教授は、農業経済学を専門とする経済学者だ。1982年に農林水産省に入省した鈴木氏は、農業総合研究所研究交流科長や料・農業・農村政策審議会企画部会長を歴任する。農水省を退官すると、1998年からアカデミズムの世界に身を転じた。 世界の農業政策と料安全保障に造詣が深い鈴木教授が、このほど『世界で最初に飢えるのは日 の安全保障をどう守るか』(講談社+α新書)を発刊した。2022年11月16日に出版されたばかりの書から、エッセンスをご紹介しよう。書は冒頭から衝撃的な内容だ。 〈「国際物流停止による世界の餓死者が日に集中する」という衝撃的な研究成果を朝日新聞が報じた。米国ラトガース大学の研究者らが、局地的な核戦争が勃発した場合、直接的な被爆による死者は二七〇〇万人だが、「核の冬」による

    世界で最初に飢えるのは日本…東大教授が衝撃の事実を明かす「食の安全保障」の闇(鈴木 宣弘)
    trialop
    trialop 2022/11/16
    食料自給率は量ではなくカロリーで決まる。魚を肉に置き換えるだけで数十%下がる。穀物は化学肥料の発達でむしろ大量に余るようになったので意図的に生産量を減らしてるだけ。飢餓など簡単に起こり得ない。