『龍が如く7 外伝 名を消した男』は、桐生一馬による『龍が如く6 命の詩。』以降の物語を描く最新作。かつて日本のフィクサーとして暗躍してきた「大道寺一派」という組織に身を寄せている桐生が、秘密エージェントとなって任務に挑んでいく中で、彼の静寂を破ろうとする存在と遭遇することになる。 コマンドRPG式となった春日一番が主人公の『龍が如く7』とは異なり、本作では旧来のバトル・アクションが装い新たに復活。バトルでは「応龍」、「エージェント」というふたつの新たなスタイルを切り替えてプレイすることが可能だ。「応龍」はシリーズ従来のど派で勝つ豪快な極道アクションを進化。一方で「エージェント」は古今東西の格闘術を取り組んだ技と敵を拘束するなどの効果をもつ専用ガジェットを駆使し、大量の敵をスピーディーに倒すことができる。 このほか配信では、大阪の蒼天堀がメインの舞台となり横浜も登場することや、『龍が如く2