『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord』より『ウィザードリィ』開発者のひとりであるアンドリュー・グリーンバーグ氏が逝去したことが、ゲーム制作者デビッド・マリッチ氏のポストにて報告されました。 『Vampire: The Masquerade - Bloodlines』などで知られるデビッド・マリッチ氏がXに投稿したポストによると、アンドリュー・グリーンバーグ氏が逝去したとのことです。 グリーンバーグ氏は1981年にロバート・ウッドヘッド氏とともに『ウィザードリィ』を手掛けたことで知られるゲームデザイナーであり、作中に登場する「ワードナ」の名前の由来としても知られています。マリッチ氏もグリーンバーグ氏に直接会う機会こそなかったものの「『ウィザードリィ』は1980年代の私の人生に喜びと影響を与えた」と追悼の意を示しています。 日本でも親しま
PS、Xbox等据え置き機は値上げ傾向。一方携帯機では値下げもPS5は9月2日より約13,000円の値上げ、VR2についても15,000円の値上げがあるなど周辺機器も多くの商品で値上げされています。XboxではSeries Xが7,000円、Series Sが各モデル6000円前後の値上げと据え置き機は総じて値上げ傾向となっています。 一方ニンテンドースイッチは一貫して価格を変更することなく販売を継続。Steam DeckやROG AllyといったハンドヘルドPCも大きな価格の変化はありません。なお、SteamDeckでは有機ELモデルの販売に合わせ旧モデルの値下げが、ROG Allyは新機種の発表に併せた期間限定セールも行われています。 以下各主要機種の価格表となります。なお価格は全て税込みで、旧価格は執筆時点における最新価格への改定前の価格となります。 PS5系PlayStation5
世界最大級ゲーム企業はAppleのアプリ提供体制に風穴開ける黒船となるか―モバイル向けEpic Gamesストアサービス開始、iOS版は日本にも2025年に登場見込み。Android版は全世界で本日より | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト Epic Gamesは8月16日、Android向け「Epic Gamesストア」のサービスを全世界で、iOS向けのサービスを欧州地域で開始しました。あわせて、同社が権利を有する3タイトルを同ストアおよびAltStore・Aptoideで開始しています。 本記事では本件にまつわる発表会のレポートに加え、メディア向けに行われたEpic Games CEO、ティム・スウィーニー氏らへのインタビューもお届けします。 『フォートナイト』がiOSに帰ってくる!今回の発表と同時に、AndroidストアにてEpic Gamesストアのサービスが開
発表はされたものの…「正規のIPライセンスを取得」って?今回の発表では、KUNPAN GAMESは同作について、Digital Dogが『Elona』原作者よりライセンスを受け開発したモバイル版『Elona』である『Elona Mobile』の続編だとする一方で、「すべて正規のIPライセンスを取得」としています。 しかし、これはnoa氏の「『Elona』名称利用を許諾していない」旨の説明と食い違うものであり、さらなる事態の混乱が予想されます。 4/10には海外で名称変更…謎は深まるまた、ベトナムのゲームメディア2gameによれば、同作は「著作権上の問題のため」2024年4月10日近辺に『Elona Mobile 2』から『黒星勇者』へと名称を変更したニュースが報じられています。 報道通りであれば、日本国内だけ『Elona』名称のライセンスが正規に取得できたとする根拠が提示されるのかに注目が
Intelはかねてから問題となっている13世代・14世代「Core」CPUの不安定化問題を受け、影響下にある全ユーザーが交換・RMAを受ける事ができるよう調整中であると発表しました。 BTOやPCメーカーからの購入した場合は購入元であるベンダーのカスタマーサポートチームへ、ボックス・トレイ版の場合はIntelカスタマーサポートへの連絡を呼び掛けています。 OEM・組み込み型からCPU単体まで異なる連絡先を提示、該当者は注意の上各自対応を今回の発表は同社の第13・14世代CPUにて発生している一連の不安定化問題を受けてのもので、BTOやメーカー品からボックス・トレイ版まで購入形態を問わず不具合が発生しているすべてのユーザーを対象にするとしています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く