343 Industries(アメリカ)Xboxの大黒柱といえば、『Halo』。コンソールにおけるFPSの礎を築いた作品のひとつで、20年以上続く老舗シリーズです。かつてはBungieが開発していましたが、2007年に独立を発表し、2010年の『Halo: Reach』を最後に本シリーズを卒業します。 そんなBungieに代わって『Halo』シリーズを開発する新たな社内スタジオとして2007年後半に設立されたのが、この343 Industriesです。社名は同シリーズに登場するAIロボット「343ギルティスパーク」から取られています。 343 Industriesとして最初に開発した作品は『Halo: Reach』のマップパックDLC。その後は初代リマスター『Halo: Combat Evolved Anniversary』や『Halo 4』といったメインシリーズはもちろん、見下ろしSTG
文化庁は2024年4月18日、文化審議会著作権分科会法制度小委員会が3月15日付けで取りまとめた、「AIと著作権に関する考え方について」(以下、「考え方」)の概要を公表しています。 2017年に早稲田大学法学部教授の上野達弘氏は「日本は機械学習パラダイスだ」と提言し、実際のところ近年の急速な生成AIの発展・普及にAIと著作権の関係を直接的に取り扱った判例や裁判例がいまだ乏しい状態です。「考え方」は、懸念解消を求める声に応えるべく“現行の著作権法がAIとの関係でどのように適用されるか”有識者からなる審議会で検討した内容をまとめたものとなっています。 「考え方」概要ではAIと著作権についての基本的な考え方を
100人を超えるメンバーで制作が進められている『Fallout 4』のトータルコンバージョンMod「Fallout: Cascadia」の最新映像が公開されました。 実写ドラマ「フォールアウト」配信記念本Modは廃墟と化したシアトルを舞台に新主人公“The Drifter”としてNCRや新たな敵、スリリングな派閥や多様なキャラクターとの出会いが描かれます。実写ドラマ「フォールアウト」の配信記念で公開された今回の映像は環境ショーケースとなっており、DLC級の広大かつバラエティに富んだ様々なロケーションが披露されています。 「Fallout: Cascadia」のリリース時期は未定なもののプロジェクトは着実に進んでいるのとことで、年内にも最新情報が伝えられるそうです。 2021年に公開されたコンテンツショーケース映像
『サガ』シリーズで知られるクリエイターの河津秋敏氏がSNSで『アンリミテッド:サガ』をリマスターする際の案をポストし話題となっています。 シリーズ最難解の声も…『アンリミテッド:サガ』は、2002年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)より発売されたPlayStation 2向けRPGです。もとより無駄を削ぎ落としたゲームデザインや“閃き”“連携”といったシステムなど独特さが人気のシリーズですが、その中でもひときわ難解なシステムを採用しています。 12月26日から「RTA in JAPAN Winter 2022」開催!初日に登場するRPG『アンリミテッド:サガ』ってどんなゲーム?【特集】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト システムの根幹はTRPGのようであると言われており、「リール」というシステムが中心になっています。これはゲーム中のほとんどの行動がルーレットの
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