タグ

ブックマーク / ranger.blog (3)

  • 相手の「ニード」を「ニーズ」に変える、という考え方に鮮烈な印象を覚えた話。

    少し前に読み終えた「Todoリストは捨てていい」というが、私に様々な良いインスピレーションを与えてくれています。 仕事をすることに色々なストレスを感じ、それに悩んでいるという方には是非手にとってみて欲しい一冊です。 あまりに素晴らしいなのでお伝えしたいことは山ほどあるのですが、ここでは特に個人的に大きな発見となった「相手のニードとニーズを変える」という話について触れてみたいと思います。 皆さんは「ニードとニーズの違いを教えてください。」と聞かれたらなんと答えるでしょうか? 「ニーズはニードの複数形。」 ChatGPTやパープレ君に頼らないという条件下では、この程度の回答しかできない人も多いのではないでしょうか? 恥ずかしながら私はそうでした。 そして「その意味」にしても「複数形」という違いがあるだけでどちらも変わらないものと捉えていたのです。 相手の「必要」に応えるのはウルトラ大事であ

    相手の「ニード」を「ニーズ」に変える、という考え方に鮮烈な印象を覚えた話。
  • 「今日はどれほど他人の真似をすることができたか?」を毎日のチェック項目にしているという話。幅を愉しむWebメディア RANGER

    「今日はどれほど他人の真似をすることができたか?」 これは私が日々のチェック項目として使っている項目のうち、かなり気に入っているものの一つである。 そして、その日にすることができた他人の真似のバリエーションが多いほどその日の豊かさを感じている。 今日はどれほど他人の真似をすることができたか。どんな他人の真似をすることができたか。ここは今の自分にとって大事なチェックポイント。 — 田中新吾|ハグルマニ (@tanashin115) June 5, 2024 今回はこのチェック項目ついて補足も兼ねて考えていることを書いてみたい。 * そもそも、私が「他人の真似をする」ようになったのはどうしてかについてから。 この起源は自分の中では明白で、大学受験の頃から学生時代までお世話になった塾長の影響がかなりの部分で大きい。 塾長の「自分の考えなんてない、所詮、色んな考え方の集合体」「だから人の考え方はど

    「今日はどれほど他人の真似をすることができたか?」を毎日のチェック項目にしているという話。幅を愉しむWebメディア RANGER
  • もしかすると「あらゆる人種の中で現在を生きていない人の割合が多いのは日本人」と言えるのかもしれない。

    最近、久々に読み返していたweb記事の中でハッとする箇所があった。 読み返していたのは2018年のログミーの記事。 人間の「集中」について関心を寄せていた当時の自分に刺さりevernoteにストックしていたものである。 当時から変わらず今の私も集中については引き続き関心は高く、ここで読み返してみたといったところだ。 平日で一番集中できるのは「水曜日」JINS MEMEでわかった“集中して働ける環境” そして今回再読している中でハッとした瞬間は以下の箇所を読んだ時だった。 日人はとくにですが、日人はセロトニン・トランスポーターという遺伝子が他の人種と違っていて、不安を感じやすいんです。 あらゆる人種の中で一番不安を感じるのは日人なんですね。 なので一番東まで逃げてきたという背景があるんです。 それで、不安を感じるとどういうことが起きるかと言うと、「あの人はどう思っているだろう?」「空気

    もしかすると「あらゆる人種の中で現在を生きていない人の割合が多いのは日本人」と言えるのかもしれない。
  • 1