「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
兵庫県の斎藤元彦知事(46)のパワハラなどを告発した元県民局長が亡くなったことを受け、県職員労働組合は7月10日、事実上の辞職を求める申し入れ書を提出した。しかし、斎藤知事が辞任する気配はない。すでに側近の副知事は辞任の意向を表明しているが、斎藤知事は定例会見で「生まれ変わって信頼関係を再構築したい」と語った。 *** 【写真をみる】“お土産”を「俺がもらっていく」と堂々お持ち帰り 高級ガニを手に満面の笑みを見せる“パワハラ疑惑”の斎藤知事 斎藤知事の会見での発言に対し、SNS上の反応は手厳しい。 《「私自身が生まれ変わって」って言ってましたよね。こんな時によくこんな言葉を使えるよねと人間性を疑った。》 《兵庫・斎藤元彦知事のパワハラの告発者が自殺した事件。知事は「生まれ変わって頑張る」的な事を言っている。告発者の「死」に関連して「生まれ変わる」という言葉を使う無神経さ。絶対に生まれ変わる
「出来レース」 まずは神宮外苑。ここで進められている「神宮外苑地区まちづくり」の事業者は三井不動産、明治神宮、日本スポーツ振興センター(JSC)、伊藤忠商事の4社である。老朽化が進む神宮球場と秩父宮ラグビー場の場所を入れ替えた上でそれぞれ建て直し、新しい神宮球場の近くに三井不動産や伊藤忠商事が超高層ビルを建てる――というのが再開発計画の中身だ。 元都庁幹部の澤章氏はこう語る。 「明治神宮外苑は都市公園で風致地区でもあるので元々、いろいろな規制がかかっています。その規制をかけているのが、都の都市整備局です。そこが神宮外苑の規制を取っ払う手続きをして、容積率をバーンと上げて、三井不動産などが高層ビルを建てて儲けられるようにお膳立てをしてきたわけです」 2022年8月には、再開発で建て替えられる新秩父宮ラグビー場を整備、運営する事業者を選ぶ一般競争入札が行われている。入札に臨んだのは以下の三つの
よこはま動物園ズーラシアのマレーバク「ひでお」が台湾への移送中に死亡した。日台が大きな衝撃を受ける中、24日には推定死因が「ヒートストローク」と発表され、さらなる波紋が広がっている。 【写真を見る】母親のロコと並んでぐっすり眠るひでお、検疫中の元気な姿も 出発の際は異常なし 奇蹄目バク科に分類されるマレーバクは、現存する4種のうちアジアに生息する唯一の種だ。後ろ半分は白、それ以外は黒という体の色や、上唇と一緒に伸びた鼻といった愛らしい外見ながら、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは「絶滅危惧種」に指定されている。 ひでおは2年前の1月12日、よこはま動物園で17年ぶりに誕生したマレーバク。園内の人気者だったが、個体交換で台湾への移送が決定した。繁殖と遺伝的多様性の維持などが目的で、先には今年3月、台北市動物園から東山動物園(愛知県名古屋市)に3歳のオス「獏豆(モドゥ)」が移されて
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