タグ

ブックマーク / www.lmaga.jp (4)

  • 『RRR』ガチ勢集結!塚口サンサン熱狂の1日潜入レポ » Lmaga.jp

    2024年7月、開業71年を迎えた映画館「塚口サンサン劇場」(兵庫県尼崎市)。ここで2022年10月21日の公開から1年8カ月、異例の連続上映をしているインド映画がある。人気映画監督S.S.ラージャマウリが、イギリス植民地時代のインドを描いたアクション超大作『RRR』だ。 しかし同館での1年8カ月にわたるロングラン上映が、惜しまれつつ7月11日に終了する。7月6日に直前のスペシャルイベントとして昼夜2回のマサラスタイルの応援上映がおこなわれ、その模様をインド映画ファン(『RRR』マサラ上映4回目、宝塚版『RRR』を5回観た編集Z)がレポートする。 ■ マサラ上映「塚口ナートゥ」…とは一体? 「塚口ナートゥ」としてファンに知られる同館での『RRR』マサラ上映は、拍手、歓声、指笛での応援はもちろん、鈴などの鳴り物、紙吹雪やクラッカーなどの飛び道具の使用もOK。ダンスシーンは立ち上がって一緒に踊

    『RRR』ガチ勢集結!塚口サンサン熱狂の1日潜入レポ » Lmaga.jp
  • 女性たちの物語「虎に翼」、制作統括に聞く作品に込めた思い » Lmaga.jp

    連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合ほか)がいろんな意味で話題を呼んでいる。シリーズ110作目となる作は、日初の女性弁護士のうちのひとりであり、戦後は女性で初めての判事・家庭裁判所長を務めた三淵嘉子さんをモデルに、主人公・猪爪寅子(伊藤沙莉)の半生を描く。 寅子が女性法律家として、道なき道を突き進むこのドラマにこめた思いを、制作統括・尾崎裕和さんに訊いた(取材・文/佐野華英)。 (インタビュー後編→伊藤沙莉だから実現した…虎に翼・主人公は「完全当て書き」) ■『虎に翼』は「女性たちの物語」 ──『虎に翼』が各所で大きな話題となっていますが、まずはこの評判を受けての率直な感想をお聞かせください。 正直に言って、うれしいです。企画の段階から、脚の吉田恵里香さんと一緒に準備してきて、いろんなことを考えながら作ってきた作品なので、テーマの深いところが視聴者のみなさんに届いているんだなと感じる

    女性たちの物語「虎に翼」、制作統括に聞く作品に込めた思い » Lmaga.jp
  • 伊藤沙莉だから実現した…虎に翼・主人公は「完全当て書き」 » Lmaga.jp

    初の女性弁護士のうちのひとりであり、戦後は女性で初めての判事・家庭裁判所長を務めた三淵嘉子さんをモデルに、主人公・猪爪寅子の半生を描く連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合ほか)。三淵嘉子さんをモデルにした経緯や、主人公を演じる伊藤沙莉、尾野真千子のナレーションなどについて、制作統括・尾崎裕和さんに訊いた(取材・文/佐野華英)。 (インタビュー前編→女性たちの物語「虎に翼」、制作統括に聞く作品に込めた思い) ■「当事者に寄り添って考えること」がテーマ ──まず企画の成り立ちについて伺いたいのですが、三淵嘉子さんをモデルに、というのはどういうかたちで決まったのでしょうか。 2024年度前期の朝ドラを私が担当することに決まって、まず脚は『恋せぬふたり』(2022年)でご一緒した吉田恵里香さんにお願いしました。『恋せぬふたり』はアロマンティック・アセクシュアルの当事者の方を主人公にしたドラマ

    伊藤沙莉だから実現した…虎に翼・主人公は「完全当て書き」 » Lmaga.jp
  • JR大阪駅すぐに「巨大な」新シアター、会社帰りにフラッと » Lmaga.jp

    JR大阪駅に隣接した複合施設「JPタワー大阪」(大阪市北区)内に、新しくオープンする劇場「SkyシアターMBS」。2月19日にメディア向けの内覧会がおこなわれ、観客とクリエイターの要望をこれでもかと反映したその全貌が明らかになった。 ■ 演劇人から愛された「シアターBRAVA!」を継いで 故・蜷川幸雄氏や劇団☆新感線など、多くの演劇人に愛されながらも、2016年に閉館した「シアターBRAVA!」の後継となる施設。この劇場を運営していた「MBS 毎日放送」は、数年をかけて代替地を模索。 11年間営業したのち、2016年に幕を閉じた「シアターBRAVA!」(2016年撮影) 2020年頃に「JPタワー大阪」の入居が決まると、ビル関係者や現役の技術スタッフらとの打ち合わせを週2ペースで重ね、劇場が抱えがちな欠点を可能な限り潰していき、究極の理想と言える空間を作り上げた。 ■「会社帰りにフラッと訪

    JR大阪駅すぐに「巨大な」新シアター、会社帰りにフラッと » Lmaga.jp
  • 1