社民党 一般公開で共有しました - 昨日 23:49 【平和憲法は空気(酸素)そのもの】 (山内徳信・社民党参院議員) ・山内議員は今期で引退し、山シロ徳治さんにバトンタッチします。 平和憲法の有難さを知らない人々が、いろいろ難癖をつけ、憲法を改正しようと言う。 憲法は平たく言えば、空気(酸素)みたいなものである。空気は地球上に無尽蔵にある。 日頃、窒息して死ぬこともないので「空気よ、ありがとう」と言う人は一人もいない。 私が空気の有難さを知ったのは、沖縄戦が間近に迫った1944年10月10日だった。 米軍の大空襲が沖縄を襲った時、防空壕の入口近くに爆弾が投下され、12人の若い人が壕の中で窒息して死んだ。 平和憲法は空気(酸素)みたいなものだ。憲法を失ってしまえば、国民は窒息し自滅への道を歩むことになる。 安倍政権は憲法体制を崩壊させ、国民生活を不幸な道へ追い込む政治