オリバー・ストーン監督(76歳)が、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領を「国にとって偉大な指導者」と思っているという。 アカデミー賞作品賞を受賞した「プラトーン」などの社会派映画で知られるストーン監督は、2017年にも「ロシア国民がこれほど恵まれていたことはない」と発言しており、今回、1年以上前にウクライナ侵攻を開始したプーチン大統領は「国民に愛されて」おり、ロシアは核エネルギーなどの問題で「素晴らしい仕事」をしていると、再び同大統領を擁護した。 ストーン監督は英紙ガーディアンにこう語っている。 「ロシアは原子力エネルギーで素晴らしい仕事をしていると思う。中国もその分野ではリーダー的存在だが、私は中国に入り込むことができず、映画が作れなかったのは残念なことだ」 「プーチンは国にとって偉大な指導者であり、国民は彼を愛している」 また現在、ブラジルのルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ大統
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