関西ニュースKANSAI 五山の送り火「大」の文字を無断点灯 保存会「理解ない人に何を言ってもむだ」 08/10 18:50 京都の伝統行事「五山の送り火」のひとつ「大」の文字が無断で点灯された問題で、山を管理する団体は「伝統に対する理解がない人に何を言ってもむだ」と怒りをにじませています。 大文字保存会理事長の男性は10日取材に応じ「趣旨というか中身を知らない。無理解者。相手にどんな風に言ったらいいかわからない」と話しています。警察によりますと、8日午後11時ごろ、京都市左京区の如意ヶ嶽にライトのような光で「大」の文字が点灯しているのを、複数の市民が目撃しました。目撃した人たちは「遠くから見てもはっきりわかるような感じ。白い色で、ライトと言われればライトっぽかったかな」「予行演習かと思って見ていたので、今年はこういうスタイルなのかなと思って」などと話しています。「五山の送り火」は、毎年8
関西ニュースKANSAI 「近くのホテルに感染者」対応拒んだ区役所職員を殴る 67歳の女を現行犯逮捕 04/21 00:43 神戸市の区役所の職員を殴ったとして、67歳の女が逮捕されました。女は自宅近くのホテルに新型コロナウイルスの感染者が宿泊していると思い込み、職員に詰め寄っていました。 公務執行妨害の疑いで逮捕された、田丸啓子容疑者(67)は、20日、午後3時過ぎ、神戸市兵庫区の兵庫区役所を訪れ「家の近くのホテルが夜でも電気がついているので、感染者を泊めているはずだ」「窓を開けてたばこを吸っている人もいる。このままではコロナの菌が外に出る」などと職員に詰め寄ったということです。職員が「事実ではない」などと対応を拒んだところ、田丸容疑者が突然、職員の顔を殴ったということです。田丸容疑者は当時、酒に酔っていたとみられ、警察の調べに対し「対処法を教えてくれなくて、かっとなった」と容疑を認めて
新型コロナウイルスに感染し、自宅や宿泊施設で療養している軽症や無症状の感染者について、大阪府は2週間症状がなかった場合、PCR検査をせずに療養を解除する方針です。 大阪府はこれまで感染者全員について、症状がなくなってから2週間経ったあとにPCR検査を行い、2回陰性が出てから療養を解除していました。しかし感染者が増え続けるなか、陰性を確認するための検査を行うことで検査体制がパンクし、新たな患者の検査ができなくなる事態を防ぐため、宿泊施設や自宅で療養する軽症や無症状の感染者については、今後はPCR検査を経ず、無症状の期間が2週間続けば保健所の判断で、療養を解除できるようになりました。府では軽症や無症状で一定の条件を満たした感染者に限り、自宅や宿泊施設での療養を進めています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く