デベロッパーのBossa Studiosはヤブ医者が患者の体内をこねくり回す医療過誤シミュレーター『Surgeon Simulator 2013』が、VRヘッドセットの“Oculus Rift”及びPC用モーションコントローラーの“Razer Hydra”に対応する事を発表しました。 対応アップデートのリリース時期は“まもなく”との事で正確な日付は未定ですが、6月22日より開催されるPC及びインディゲームの祭典Rezzed 2013ではOculus RiftとRazer Hydraに対応した最新版を実際にプレイ可能との事です。 Oculus RiftとRazer Hydraへの対応によって、ゲームは更に没入感溢れるものとなるでしょう。主人公の手術の腕前も多少上がるかも……?
スタジオぴえろ制作、1984〜1985年にテレビ放送されたロボットアニメ『星銃士ビスマルク』。海外では設定を変更しSaber Rider and the Star Sheriffsとして人気を博しましたが、それがなんと今になってゲーム化されることになりました。発表したのはドイツのFirehazard Studioと、英語版の権利を持つWorld Events Productions。 プレスリリースでは、プラットフォームを“ニンテンドー3DSとiPhoneを含むゲームデバイス”とし、2011年Q3の発売を予定していると発表、原作の主要キャラクター総出演、新たなアートスタイルとサウンドでつくりあげるとのこと。開発はドイツのDenaris Entertainmentです。すでにティザーサイトもオープンしています。 子どものときからSaber Rider〜の熱狂的なファンであるFirehazar
家庭では味わえない迫力あるプレイが可能なセガの体感ゲームOutRunですが、カナダ人アーティストのGarnet Hertzさんは“実際に走行できる”OutRun筐体を制作しているようです。彼の計画ではOutRunのデラックス筐体と電動三輪スクーターを合体させる予定なのだとか。また現在走行している場所をOutRun風のグラフィックスで表示するiPhone用GPSソフトウェアも開発中とのことで、筐体の正面に取り付けられたモニターにはその映像が映し出されるそうです。 完成イメージを見ても分かるように正面部分はモニタで完全に覆われているので実際の走行は危険極まりませんが、カーブでかかる遠心力や体に受ける風はまさに本物。非常に臨場感溢れるOutRunが体感できそうですね。
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