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  • DIRECTOR'S WATCHING No.62:王力雄著『私の西域、君の東トルキスタン』を読む

    Ⅰ.王力雄という行動する作家 友人の劉燕子さんが王力雄著『私の西域、君の東トルキスタン』(集広舎、2011年1月)を送ってくれたので、さっそく読んでみた。王力雄の名は、『殺劫—チベットの文化大革命』の著者ツェリン・オーセルの夫として、名前だけは記憶にあったが、どんな人物かまるでイメージがつかめなかった。書棚にはかつて『黄禍』(香港、明鏡出版社)があったが、目次さえ見なかった。今回の新書では、劉燕子が「監修・解説」のなかで詳しく紹介しているが、それに頼る前に、まずは自力更生、ネットで調べて見よう。 劉暁波の書いたものを調べる過程でなじみになった「独立中文筆会」のホームページ注1によると、王力雄の略歴は、次のように紹介されている。 肩書は「中国独立筆会特別推薦作家」である。祖籍は山東省黄県、漢族である。1953年5月2日、吉林省長春市に生まれた。父親は国営企業・長春第一汽車廠の幹部であり、文革

    trinh
    trinh 2011/09/12
    だが、遺憾ながら、王力雄の本は台湾でしか出版できない現実があり、彼の意見を中国共産党が取り入れる希望はほとんどない。
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