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時事と研究者に関するtrinhのブックマーク (2)

  • § 中 国 万 華 鏡 § 之 北京ごろごろ日記: わたしは馬糞

    皆さま、お元気ですか? ブログを開設して以来、な~んと初めて約1カ月のご無沙汰をしてしまいました。この間、いろいろあった(はずな)のですが、もうすっかり忘れてしまいました。最新情報だけちょこっとお知らせいたしますと、昨日まで10日間ほど東京に滞在していました。JMMをご覧の方々ならお気づきでしょうが、六木にある国際大学グローバルコミュニケーションセンターさんで、ちちちちちっこいワークショップをやらせていただきまして、5月の北京読書会の時のようにアジってきました。ここでは、同センターの研究員でおられる庄司さん(ツイッターアカウント:@mshouji)にお世話になりました。 実は庄司さんはもともとJMMの読者であられ、昨年夏に北京での調査研究ツアーの前に、北京でのアポ手配を進めた某日電子機器会社のH氏に、「北京でこの人に会ってみたい」とわたしの原稿を差しだし、有名人でもないわたしの面会手配

  • IPCCに関する日本学術会議主催のシンポジウム(出席後の覚え書き) - macroscope

    4月15日の記事で紹介した、IPCCに関する日学術会議主催のシンポジウムに、聴衆のひとりとして参加した。 このシンポジウムの結果、参加者が何かの結論に合意した、ということは言えない。合意を得ることをねらった進行ではなかった。 「IPCC第4次報告書(AR4)の第2部会のアジアの章のヒマラヤの氷河の将来見通しに関する部分がまちがっていたことが確認された」とは言えるかもしれないが、それは1月20日にIPCC自体が声明を出した時点で確認ずみだったと言ってよい(このブログの1月25日と2月10日の記事参照)。なお、もしこのことを「IPCC報告書はまちがっていることが確認された」と表現したら、論理的には正しいかもしれないが実際的に不当だと思う。ふつう、千ページのうち1ページ分がまちがっているのことをそんなふうには言わない。「まちがっている箇所があったことが確認された」というのならばよいが。 IP

    IPCCに関する日本学術会議主催のシンポジウム(出席後の覚え書き) - macroscope
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