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4月15日の記事で紹介した、IPCCに関する日本学術会議主催のシンポジウムに、聴衆のひとりとして参加した。 このシンポジウムの結果、参加者が何かの結論に合意した、ということは言えない。合意を得ることをねらった進行ではなかった。 「IPCC第4次報告書(AR4)の第2部会のアジアの章のヒマラヤの氷河の将来見通しに関する部分がまちがっていたことが確認された」とは言えるかもしれないが、それは1月20日にIPCC自体が声明を出した時点で確認ずみだったと言ってよい(このブログの1月25日と2月10日の記事参照)。なお、もしこのことを「IPCC報告書はまちがっていることが確認された」と表現したら、論理的には正しいかもしれないが実際的に不当だと思う。ふつう、千ページのうち1ページ分がまちがっている本のことをそんなふうには言わない。「まちがっている箇所があったことが確認された」というのならばよいが。 IP
日本の科学のために、僕も書いておこう。 以下のブログを読んで、あまりに腹がったので。 緊急メッセージ、未来の科学ために – 科学政策ニュースクリップ 結論から言うと、「こんな文章を人様に送るな。」 これを書いた人は、どこの誰か知らないけど、「僕はかなりイラっときました。人の時間を無駄にするなと。 個人的には、「当たり前のことを読まされて、時間を無駄にされた。」こと。 全く意味のない文章を人さまに送っていること。僕は、こういう文章をスパムと判断する。 これを書いた人は、研究者なのか、学生なのか知りませんが、まず、社会人の常識から。 ・「結論を先に書く。」 読む人も暇じゃない。読む人のことも考えて。 ・「自分の意見と、具体案を出す。」 反論とか意見とか言われても、どーすればいいかわかりません。具体的にどうするべきなのかを書く。 この文章、結論もないし、提案もないよね? なので、何がした
(07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに本格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日本トンデモ本大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17
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