SIEによる公式放送State of Playにて、今年9月24日の発売が予告された『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』(関連記事)。同作を手がけるクリエイター小島秀夫氏が、その「ディレクターズ・カット」という名称に抱くモヤモヤとした気持ちを、自身のTwitter上で吐露している。 『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』は、KOJIMA PRODUCTIONSが2019年に発売したアドベンチャーゲーム『DEATH STRANDING』に多数の新規要素を盛り込んだ、PlayStation 5向けリマスター作品だ。武器や戦闘要素の拡充、レースモードの追加、新規ストーリーの実装など、ファンにとって嬉しい要素が盛り込まれている。その内容たるや、まさにゲームにて新要素を追加した豪華版という意味で使われることの多い“ディレクターズ・カット”である。