Colabo問題を見ていて、二重、三重に悲しくなった。念のために言っておくが、今から書くことは倫理や道徳の話ではない。 故意・悪意によって不正が行われたのか、それとも並外れて杜撰な人間だったのか、司法的判断がどうなるのか、それは部外者かつ非専門家である自分には未だ分からないことだ。 しかし、はてブのコメントやTwitterの反応を見ていると、どうも「故意・悪意による不正が行われた」と疑っている人たちですらも「仁藤夢乃さんは、首謀者ではない」と考えているように見える。つまり、彼らには「仮に不正があったと明らかになったとしても、仁藤夢乃さんは首謀者ではなく、単なる『担ぎ上げるのに都合が良い、軽い神輿』に過ぎなかったのであろう。おそらく、首謀者は別に存在する」と思われているように私には見えるのである。 もう一度繰り返して言っておくが、事実は未だ不明であるから、これは事実がどうなのか、有罪か無罪か
日本政府が「国家安全保障戦略」で中国の動向を「これまでにない最大の戦略的な挑戦」と記述したことについて、中国国防省は「外部からの脅威を口実に防衛支出を大幅に増やしており、日本こそが今や地域の平和への現実的な挑戦となっている」と強く反発しました。 日本政府は12月16日の臨時閣議で「国家安全保障戦略」など3つの文書を決定し、中国の動向について「これまでにない最大の戦略的な挑戦」と記述しました。 これについて中国国防省の譚克非報道官は29日、コメントを発表し「事実をわい曲しているうえ偏見に満ちていて、いわゆる『中国の脅威』を意図的に誇張している。中国の国防と正常な軍事活動を中傷するものであり、断固反対する」と強く反発しました。 そのうえで「外部からの脅威を口実に防衛支出を大幅に増やしており、日本こそが今や地域の平和への現実的な挑戦となっている」と日本を批判しました。 また、台湾をめぐっては「中
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