2024年2月25日のブックマーク (1件)

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    これにはマルクスの資論が役に立つ。 マルクス曰く、資家は労働者を再生産する最低限の賃金は払わないといけないと言っている。 そうしないと労働者がいなくなるからだ。 現代だと時給1000円くらいが最低賃金なんだけど、これは当にギリギリ労働者を再生産できる給料だと言っていいだろう。 資主義の仕組みとして、このギリギリの賃金に設定してくるのが資家なのだ。 だからマルクス的には社会主義へ・・・という話になるが、それはうまくいかない。 だから政府が最低賃金をあげたり、労働組合を結成してあげる必要がある。 この元増田は資家側(株主ではないけど経営者なので)だから、時給1500円じゃ無理だよ、と言ってくるのは当然なんだ。 資家は労働者はギリギリの生活でよい、生きてさえいればそれでいいって考えてるから、こんな発言が出る。 こんなのに騙されちゃいけない。強制的に、または労働組合を結成してもっと賃

    これにはマルクスの資本論が役に立つ。 マルクス曰く、資本家は労働者を再..
    trmkna
    trmkna 2024/02/25
    資本家は労働者がギリギリ生きれるとか考えてない。ちょうどよく応募が来るライン、需給の一致点を考えている。マルクスは憎悪を焚きつけ対立を煽る、暴力革命のためのすり替え理論だ。