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中部電力に関するtroi7201のブックマーク (2)

  • 密室で決まった「浜岡原発の停止要請」をどうして賞賛できるのか | JBpress (ジェイビープレス)

    菅直人首相は5月6日、記者会見を行い、中部電力の浜岡原子力発電所の停止を求める異例の「要請」を行った。中部電力は9日に臨時の取締役会を開いて、この要請を受諾することを決めた。 中電によれば、原発を止めることによって火力発電所で使う化石燃料が増え、年間2000億円以上の損失が発生する。今回の停止要請は、その期限を津波対策の防潮堤が完成するまでとしており、その完成には2年以上かかると見られている。 つまり、少なくとも4000億円の損失が発生するわけだ。中電の2011年度の営業利益の見通しは1300億円だから、3年分以上の利益が今回の「要請」で吹っ飛ぶことになる。 水野社長が「国の要請」であることを強調した理由 これについて中電の水野明久社長は、記者会見で「内閣総理大臣からの要請は極めて重い」と、今回の決定が国によるものであることを強調した。 彼が海江田万里経産相と交わした「確認事項」にはこう書

    密室で決まった「浜岡原発の停止要請」をどうして賞賛できるのか | JBpress (ジェイビープレス)
  • 浜岡原発を止めても停電しません

    「浜岡原発を止めると停電する」と思っている人は多いと思います。 「浜岡原発の運転を停止しても停電しません」 2011年4月8日に中部電力広報部の方に電話で確認しました。 ❤事実1.2005年の23%以外は、浜岡原発の発電量(及び他社の原発による受電)は中部電力の全発電量(他社受電含む)の2割以下です。* *2010年の浜岡原発の発電量の割合:他社受電を含む場合は中電の全発電電力量の10.08%、他社受電を含まない場合は12.4%。浜岡原発についての更に詳しいデータは⇒こちら ❤事実2.2009年8月11日の駿河湾地震から同年9月14日まで、そして2010年11月29日から2011年1月24日まで全機運転停止をしていました。 2009年8月11日から9月14日:地震後の検査 2010年11月29日から2011年1月24日:定期検査 「全機運転停止中、停電することもなく、節電も呼びかけいてない

    浜岡原発を止めても停電しません
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