タグ

ブックマーク / yasuhisa.com (3)

  • デザインが失敗してしまう理由 : could

    「アート・オブ・プロジェクトマネジメント ―マイクロソフトで培われた実践手法」「イノベーションの神話」の作者として知られている Scott Berkun氏は、現在も執筆活動だけでなく講演やブログなど情報発信を絶え間なく行っている方です。そんな彼が先日「なぜデザイナーは失敗するのか」という刺激的なタイトルのレポートを掲載しました。詳しい内容は UIE13 で話されたそうで、スライドの PDF 版をダウンロードすることが出来ます。 デザイナー、プロジェクトマネージャ、プログラマーなど様々な役職の方300名を対象に調査 (そのうち 35.2% はデザイナーで、49% はチームを管理したりリードする方)。41の質問に対してデザイナーが失敗すると思うものを1〜5のスコアを付けるというアンケート。詳しくは記事を読んでいただきたいですが、平均スコアが高かったのは以下の10項目。 デザインをしない方がデザ

    デザインが失敗してしまう理由 : could
  • デザインについて語れる批評をするコツ

    批判ではなく批評 個人プロジェクトでない限り、公開前に誰かにデザインを見せる機会があると思います。相手はクライアントかもしれませんし、同僚・上司なのかもしれません。デザイナーの中には見せるのを躊躇している方もいるのではないでしょうか。知恵とスキルを出し切って作り上げた子供のような存在なので、万が一批判されたのであれば自分自身も批判されているように感じるのではないでしょうか。IDEOの Time Brown 氏が TED の講演で「デザインはデザイナーだけに任せるには重要過ぎる」という言葉を残しているとおり、デザインを皆で考える機会を作るべきです。デザイナーは早い段階から他の誰かとアイデアを共有するべきですが、会話が批判的なものになりすぎているのであればデザイナーも積極的に参加もしてくれませんし、デザインを前提とした会話にはならないでしょう。 「この色は違う」「使いにくそうだ」「分かっていな

    デザインについて語れる批評をするコツ
  • 建設的な会話をするために気をつけておきたいこと : could

    ウェブサイトの構築といっても、立場関係を考慮することなく、コラボレーションのようなデザインプロセスになってきています。デザインプロセスのどのフェイズにおいても、開発メンバーやクライアントを交えて意見を交換するときがあります。皆でサイトを作り上げて行くわけですから、会話をすることはとても大事な時間ではありますが、建設的な意見ばかりが出て来るわけではありません。時には会議が迷走してしまったり、開発メンバーの士気を下げてしまう可能性もあります。 チームメンバーだけでなくクライアントにも伝えておきたい、建設的なフィードバックの仕方。よりよいウェブサイトを皆で作って行くために覚えておきたい項目を5点紹介します。 感情を含む熟語を含めない 「好みではない」「違う気がする」といったネガティブな表現だけでなく、「好きだね」も使うのを控えたほうが良いです。もちろん、違う意見を言うことは悪い事ではないですし、

    建設的な会話をするために気をつけておきたいこと : could
  • 1