コミュニケーションと海外に関するtropico_samのブックマーク (3)

  • 英雄の愚行に拍手はすまじ:日経ビジネスオンライン

    竹島をめぐって一悶着あったと思ったら、今度は尖閣諸島で騒ぎが起こっている。 私の抱いている感触では、この種の騒動はオリンピックと連動している。なんというのか、四年に一度、五輪が開催されるタイミングになると、わが国を含む極東アジアの周辺国は、ナショナリズムをめぐる小競り合いを繰り返している気がするのだ。 「競技なのか? これは」 と、毎度私はそんなふうに感じる。 ロンドン五輪で活躍したアスリートの皆さんが、領土問題を誘発しているとか、そういうことを言いたいのではない。 これは政治の問題だ。 スポーツに政治を持ち込むことを控えるマナーは、いまや国際社会の常識になっている。が、その一方で、政治にスポーツの余韻を持ち込むことはその限りではない。少なくとも極東アジアでは、ごく普通に励行されている。 今回も同じ展開だ。 おそらく、オリンピックを機に一時的に国家意識が昂揚すると、政治家はそれを利用する誘

    英雄の愚行に拍手はすまじ:日経ビジネスオンライン
    tropico_sam
    tropico_sam 2012/08/24
    冷静な「臭いものにはふた」正当化論
  • 「日本人が自分で問題を解決しなければならない」。そのための本:日経ビジネスオンライン

    このほど経営コンサルティング大手の米マッキンゼー・アンド・カンパニーが日支社設立40周年の記念事業として、世界をリードする65人からの日再生への提言をまとめた書籍「日の未来について話そう」を発行した。その著者の1人でもあり、エグゼクティブエディターでもあるエアン・ショー同社日支社長に聞いた。 実は、このは、東日大震災の前に企画し、編集作業を進めていました。 なぜこのようなを企画したかのか。それは、マッキンゼーが日支社を持って40年という節目に、お世話になった企業、そして国へ貢献をしたいと思ったからです。 テーマは、失われた20年から、日はどう復興していくのかでした。ところが、作業を進めているうちに、期せずして震災が起こりました。それを受け、には新たなテーマを設け、新たな書き手の方に加わっていただいています。例えば、将来のエネルギー政策や、世界が驚いた“我慢”という日

    「日本人が自分で問題を解決しなければならない」。そのための本:日経ビジネスオンライン
    tropico_sam
    tropico_sam 2011/07/13
    海外-日本交流プログラム「10万」の提案。
  • 内向きな若者じゃダメですか?:日経ビジネスオンライン

    サッカー日本代表チームが好調だ。開催中のアジアカップでは、グループリーグを一位で勝ち上がって、決勝トーナメントにコマを進めている。 先行きについてはまだ不透明な部分もあるが、今大会の結果がいずれに転ぶのであれ、とにかく、新生日本代表の選手諸君が実力をつけてきていることだけは疑いない。ひとつひとつのプレーの精度が、前の世代の選手たちと比べて、明らかに際立っている。まことにめでたい。 サッカーを見ていてうれしいのは、伸び盛りの若者の姿を日々確認できることだ。さよう。成長と躍進。われわれ日人が見失って久しいものだ。その伸び盛りの若々しいプレーぶりに、私のような旧世代の人間は、懐かしさを覚えるのである。 サッカーを別にすれば、わたくしどもの国自体は、長い停滞のうちにある。もしかして、これは一時的な停滞ではなくて、何かの終わりなのかもしれない、と、そう思えてくるほどに長い低迷期だ。かれこれ20年

    内向きな若者じゃダメですか?:日経ビジネスオンライン
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