2006年4月15日のブックマーク (2件)

  • 2006-04-15

    揚げ春巻き、ビーフンと肉野菜の炒めもの、ワカメスープ。 揚げ物は苦手でめったにやらないがのリクエストで仕方なく挑戦。やはり焦がしてしまった。ビーフンは上出来。インゲン、ニラ、モヤシをたっぷり入れて。 後、険悪な雰囲気となる。 きっかけは『アンチ・オイディプス』がいまだに見つからないこと(『友愛のポリティクス』は無事救出された)。 実はは若いころ図書館司書だったので、蔵書はきれいに分類し、整理してある。 僕の部屋の蔵書は読んだ順に雑然と積み上げてある。その方が意外性があって面白いというのが僕の言い分だが、これがの目からは(たぶん誰が見ても)諸悪の根源と映るらしく「地震にあった古屋の倉庫みたい」と罵る。古屋の倉庫の方がよほどいいと思っているので気にしないでいたが、何度も繰り返すので、さすがにムッとしてしまった。片付けない僕が悪いのはわかっているが、「を読んでいる時間より探している

    2006-04-15
  • uumin3の日記 あたりまえのものとしての愛国心

    kechack氏@Sapporo Lifeで「単因論を排す」というなかなか面白い記事が書かれています。 ○○問題は××がいけないからだ。△△さえ実行すれば問題は解決する。こういった言動を頻繁に行う人を行う人間や、そういう言動を鵜呑みにする人間は少なくないが、私の経験上こういった人間にロクな人間はいない。 複雑化した現代において、一つの原因に集約する問題などほとんどなく、あったとしてもそういう問題はとっくに解決できるのに放置されているだけのケースが多い。 単因論に惹かれる人間は、問題を矮小化して安心地帯に逃げ込み思考停止したい人か、解決法がわかっているのに解決する努力をしないでいつまでも原因は○○だと叫んでいる人、いずれにせよお馬鹿か怠け者である。 冒頭のこの部分はまさに「おっしゃる通り」と思えます。問題を単純化したがる傾向は、往々にしてごまかしであるということですね。 さてその次の段落から

    uumin3の日記 あたりまえのものとしての愛国心