2007年7月9日のブックマーク (2件)

  • 狐の王国 ネットは善意で溢れている、暴力的なほどに

    Web2.0な監視社会? という記事。 通信インフラと機材、そしてウェブサービスが浸透したことで、 個人レベルで監視+記録+発信+転載ができる という話。 人々は、「善」なんだろうか。私はここまで楽観的にはなれないし、悪意の吹きだまりのような場所が、ネット上にあることも知っている。「Web2.0」はそうした悪意すら、大量に乗せて走っていくはずではないのか。 俺はそうは思わない。悪意の吹き溜りなんてところがあるなら、教えて欲しい。 一見「悪意だらけ」に見える場所ならいくつか知っている。例えば Yahoo!掲示板海外ニュースカテゴリ などは韓国嫌いの温床だし、2ch界隈で行われる「祭り」なども、悪意に見えることもあるだろう。 だが、これらは悪意ではない。前にも書いた記憶があるが、むしろ「善意の暴走」なのである。 誰かが「悪い事をしている」、その点を見て「許せない」という気持ちが、そのまま発露

    trouble
    trouble 2007/07/09
  • モンスターペアレントって言うな - 今日行く審議会

    社説:モンスター親 先生を孤立させない体制を 「ニート」「ゆとり教育世代」に続いて今度は「モンスターペアレント」という言葉をマスコミが多用しだした。 http://blog.livedoor.jp/kaikai00/archives/50385495.htmlで,「ゆとり教育世代って言うな」というのを書いたことがある。「ニート」や「ゆとり教育世代」という言葉がマスコミで多用され,ネガティブなイメージだけが先行したように,「モンスターペアレント」という言葉も同じような役割を果たしている。 http://blog.goo.ne.jp/madographos/e/96a709487d635c943c13a9ee17b7f65dやhttp://shiozaki.info/mt/archives/2007/06/post_1002.htmlにあるように,「モンスターペアレント」という言葉とイメージは

    モンスターペアレントって言うな - 今日行く審議会