ブックマーク / it1127.cocolog-nifty.com (1)

  • it1127の日記 : ■「最後の授業」の神話性

    現在、「言語執着系PJ featuring Hiroette(注1)」という名の作業をしている。現時点の関心事は、サピア=ウォーフの仮説(言語が思考を規制する)についての、話題である。サピアの著書の情報を得たくて「言語 ことばの研究序説」で検索する。そしたら、とってもトリビアな話題に遭遇してしまいました。お約束ってことで、わき道にそれて、記録する。 団塊の世代あたりの人なら、「最後の授業」を覚えてると思う。たしか、中学の英語の教科書に載っていた筈だ。 うろ覚えだが「世界で一番美しいフランス語の授業が、戦争の影響で、最後になっちゃうんだ!戦争は悪い、みんなを悲しませる、かわいそぅー」って、話だったと思う。とにかく、この授業のお陰で、「フランス語は世界一美しい」ということが、トラウマになったことは、間違いない。第二外国語にフランス語を選択してしまったのだから。(余談だが、フランス語、カンニング

    trouble
    trouble 2006/03/08
    まあ、こういった事情で、教科書からこの教材は消えたわけですね。
  • 1