2006年4月11日のブックマーク (2件)

  • 2005年度の携帯・PHS契約数が判明、普及率は75.6%に

    電気通信事業者協会(TCA)は、2006年3月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。3月単月の純増数に加えて、2005年度を通じた純増数も明らかとなっており、携帯・PHSの普及率は、前年より4.0ポイント増の75.6%となった。 3月単月の携帯電話加入者数は、NTTドコモが48万5,100人、KDDIが47万5,800人、ボーダフォンが63,400人の純増となり、各社ともに2月の記録を上回っている。KDDIの契約数内訳は、auが63万2,200人の純増、ツーカーが15万6,500人の純減となっている。 第3世代携帯電話では、ドコモが144万8,400人、auが66万8,700人、ボーダフォンが30万1,400人の純増となった。ボーダフォンは、この月で3G契約数が300万を突破。サービス開始から約3年3カ月での記録で、200万契約を達成した2005年11月から4カ月で100万契約増加した

  • ケータイとブログの「相性のよさ」

    ここ最近、携帯電話をターゲットとするブログの新サービスが相次いで発表されている。 5月2日にはNTTコミュニケーションズが、ブログサービス「ブログ人」のiアプリ対応版「ケータイブログ人」を発表(5月2日の記事参照)。5月9日には、KDDIとDuogateがau携帯電話とPCを連動させたブログサービス「DUOBLOG」の発表を行った(5月9日の記事参照)。 携帯電話からブログに投稿できる「モブログ」には、すでに多くのブログサービスが対応している。NTTレゾナントの「gooブログ」やマイクロソフトの「MSNスペース」のように携帯電話からの閲覧機能を積極的に用意するブログサービスも少なくない。これまでも携帯電話とブログは接近しつつあり、ケータイブログ人やDUOBLOGはその流れに乗るものだ。 ブログ(ウェブログ)サービスは2001年、アメリカ同時多発テロの際に欧米のマスコミで注目され、日の一部

    ケータイとブログの「相性のよさ」