素敵に関するtrssのブックマーク (2)

  • さびしさの運用について - Mellow My Mind

    「このさびしさをどしたらいいの」ということを延々考えて、人生単位で見てもそれはそれは長い時間を浪費しました。その中でまず気付いたことは「人はさびしいとおかしくなる」ということでした。ひっくり返すと、人がおかしなことやってるときは、だいたいさびしいんだよな。さびしさを動機にして人や自分を裁いても、よけいさびしくなるばかり。なにかを裁くということはなにかを切り捨てることだ。一度切り捨てられたものは時間が止まってしまう。もうそこからは何もうまれないのでした。さびしいのに、いろんなものをどんどん切り捨てて、自分さえも許せなくなって、狭く、小さく、よけいさびしさを募らせるばかり。おかしなことだ。さびしさとは無縁に見える、幸福そうなあの人と、わたしは何が違うんだろう。考えればなにもかも違うように見えたし、でも当のところはどこがどう違うのかよくわからない。ただ、自分がさびしさにふりまわされていることだ

    trss
    trss 2008/12/30
    "さびしさは引力とする" 良いタイトル
  • 電車に乗るをする - hakanashika

    電車に乗ると、いつも考えることがある。それは「僕は何をすべきだろうか?」ということ。文庫を読んでもいいし、音楽を聴いてもいいし、ケータイをいじってもいいし、勉強をしてもいいし、風景を眺めることもできる。いつも電車に乗るときは、そういうことができるように用意はしてある。というか、ipodやケータイや単語帳や文庫はいつも持ち歩いている。かさばるものでもないのでかばんに入ってる。でも何をして良いのか分からなくなってしまう。 長い目で見て実用的なメリットがあるのは勉強をすることだろう。でも電車の中でやるべきことだろうか?そういう時間の使い方をしたいんだっけ?今重要なのはそんなことだっただろうか。晩のおかずのことを考えたほうがよいのではないか? たぶん僕は「電車に乗る」をしている。あんまり乗る機会が無いものだから慣れていないのだろう。で、相変わらず何もできず、ただ風景を眺めているだけになることが

    電車に乗るをする - hakanashika
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