創刊当時より、ほぼ日刊イトイ新聞にいろんなかたちで関わってくださった岩田聡さんが、7月11日、永眠されました。岩田さんがご登場くださったたくさんのコンテンツを、いま、読みたい方も多いかと思いますので、代表的なものをまとめました。ご冥福をおいのりいたします。
![岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f9fd67abe7dd9618fa48596611ee545430453d0b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.1101.com%2Fiwata20150711%2Fimages%2Ffb_image.png)
『この写真がすごい2008』(朝日出版社刊)という 写真集がとっても面白かったので、 編集と執筆を担当なさった 大竹昭子さんにお話をうかがいました。 この本は、 2007年に大竹さんが目にした写真の中から プロ・アマ問わずに100枚を選び、 一点一点に短いことばをつけた写真集。 写真のページには撮影者名もタイトルもなく、 次のページに大竹さんのコメントが 添えられているのですが、 それがまるで友だちと 「ね、これ、面白いよね!」と ワイワイしゃべっているみたいな感じなんです。 撮るのも見るのも大好きな「ほぼ日」ですが、 いわゆる「発表された写真」って、 感想をことばにするのが 難しいかもと思ってました。 でも大竹さんに見方を教わったら、 もっと写真が「たのしい」ものになるのかも? 協力:綾女欣伸さん(朝日出版社) 鶴見智佳子さん(筑摩書房) ※写真はとくに記載がない限り『この写真がすごい2
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