【iPadOS 17】iPadをサブモニターとして使う方法。Nintendo Switchの画面も表示できる!
1月7日、株式会社デジタルガレージは、米twitter社と資本・業務提携し、twitter(一言ブログサービス※詳しくはコチラを参照)の日本語版を、本年春までに開発すると発表した。既に英語版でtwitterに参加している日本人ユーザーの間では、「シンプルなので、別に日本語化しなくても、英語のままで使える」「広告でも配信するつもりか」などと、否定的な反応も少なくない。 ユーザーにとっては“余計なこと”にも思える今回の資本・業務提携は、twitterのサービスに何をもたらすのだろうか? 米twitter社は、twitterによる収益モデルを未だ確立していない。資本提携したデジタルガレージにとっては、これをどう収益に結びつけるかが当面の課題だろう。一部有料サービスや、広告配信など、さまざまな方法が考えられるが……。 「デジタルガレージは、子会社であるテクノラティジャパンの運営などを通して、CGM
「Second Lifeは新しくない。Twitterやニコニコ動画の方が100年に1回くらいの新しいことをやっている」--。掲示板やブログ、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)などの調査を行っている日本技芸リサーチャーの濱野智史氏は、有限責任中間法人ブロードバンド推進協議会が主催したシンポジウム「仮想世界におけるコミュニティサービスの現在」の中でこう語った。 濱野氏が語るTwitterやニコニコ動画の新しさとは「時間軸」についてのとらえ方なのだという。 メディアやサービスは、電話やテレビ、ラジオなど、リアルタイムで情報のやりとりをする「同期(synchronous)」をとるものと、手紙や書籍、雑誌といった紙媒体など、読み手と受けてに時間差のある「非同期(asynchronous)」なものの2種類があると濱野氏は説明する。その上でインターネットについてブログやSNSのような非同期なメ
「ニコニコ動画」「Twitter」はなぜ盛り上がり、Second Lifeは閑散としているのか――日本技芸リサーチャーの濱野智史さんが11月22日、ブロードバンド推進協議会(BBA)が主催したシンポジウム「仮想世界におけるコミュニティサービスの現在」で、3サービスを分析。勝敗を分けたのは「時間軸」だと説明した。 「Second Lifeは、描画が3Dになり、見た目上は進化しているように見える。だが、その進化は本当に、ユーザーが求めているものだろうか。見た目にだまされず、見えないもの――時間に着目すれば、なぜSecond Lifeがバッシングされ、ニコニコ動画が受け入れられたか分かってくるだろう」 コミュニケーションの「同期」と「非同期」 3サービスは、ユーザーがネット上でコミュニケーションするという点で共通する。だがコミュニケーションの「同期性」で見るとそれぞれ異なっており、Second
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く