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2011年9月17日のブックマーク (3件)

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  • 情報リテラシーについて - 内田樹の研究室

    朝日新聞の「紙面批評」に書いたものを再録する。 長すぎたので、紙では数行削られているが、これがオリジナル。 「情報格差社会」 情報格差が拡大している。一方に良質の情報を選択的に豊かに享受している「情報貴族」階層がおり、他方に良質な情報とジャンクな情報が区別できない「情報難民」階層がいる。その格差は急速に拡大しつつあり、悪くするとある種の「情報の無政府状態」が出現しかねないという予感がする。このような事態が出来した理由について考えたい。 少し前まで、朝日、読売、毎日などの全国紙が総計数千万人の読者を誇っていた時代、情報資源の分配は「一億総中流」的であった。市民たちは右から左までのいずれかの全国紙の社説に自分の意見に近い言説を見いだすことができた。国民の過半が「なんとか折り合いのつく範囲」のオピニオンのうちに収まっていたのである。これは世界史的に見ても、かなり希有な事例ではないかと思う。 欧

  • asahi.com(朝日新聞社):「要請され刺した」 嘱託殺人未遂の疑い 男子学生逮捕 - 社会

    印刷  自殺志願の男性から依頼され、刃物で殺害しようとしたとして、栃木県警捜査1課などは17日、山梨県韮崎市に住む国立大学1年の男子大学生(18)を嘱託殺人未遂の疑いで逮捕し、発表した。「要請されて刺した」と話し、容疑を認めているという。捜査関係者によると「自殺サイトで知り合った」と説明しているという。  発表によると、男子大学生は16日午後5時50分ごろ、静岡県牧之原市片浜の男性会社員(22)から依頼を受け、栃木県日光市瀬尾の六方沢橋で、男性の背中を文化包丁で3カ所刺し、けがを負わせた疑いがある。  男性は同県壬生町の病院に搬送されたが、命に別条はないという。搬送時、「刺してくれと自分で頼んだ」と話したという。