赤嶺、絵文字ゴールパフォーマンス大反響で横断幕登場…仙台 3月24日の大宮戦で初めてスタンドに掲げられた「ムーン」の横断幕 J1仙台のFW赤嶺真吾(28)のゴールパフォーマンスがサポーターの間で反響を呼んでいる。赤嶺は今季からゴールを決めると、両手の指を3本突き立てるポーズを披露。スマートフォンのコミュニケーションアプリ「LINE」の絵文字(スタンプ)をまねたもので、即座に浸透。仙台サポーターがLINEを使うために携帯をスマホに変えたり、ユアスタにそのスタンプを描いた横断幕が掲げられるなど注目が上がっている。 あのポーズは何だ? 3月17日のアウェー横浜M戦で今季初得点を決めた赤嶺は、指を突き立てた両手を顔の横に掲げて疾走した。意味深なパフォーマンスの真意を知りたがった仙台サポーターは練習場で熱心に“取材”。「LINE」のスタンプキャラ「ムーン」であることを突き止めると、7日後のホーム大宮