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ライセンスに関するts_asanoのブックマーク (8)

  • 各種ソフトウェアライセンスについて大雑把にまとめて始めました。 - 片っ端から忘れていけばいいじゃない。

    (2009/05/12 10:43) このたび、ライセンスで使用許諾されたライブラリの正しい取り扱いを理解する目的で、各ソフトウェアライセンスの特徴をまとめ始めてみました。 ソフトウェアライセンスまとめ → 諸般の事情により、上記リンク先の内容を記事の末尾に引っ越しました。(2011/05/06) # とりあえず、有名どころのオープンソースソフトウェアライセンスから手をつけました。 zlib/libpngライセンス MIT License 修正BSDライセンス Apache License Mozilla Public License (MPL) Common Development and Distribution License (CDDL) GNU Lesser General Public License (LGPL) GNU General Public License (G

  • 修正BSDライセンスの条文を読む (5) - とあるソフトウェア開発者のブログ

    引き続き、修正BSDライセンス(New BSD License)の条文(英語)を読みます。 前回: id:simply-k:20100814:1281798528 次回: - 目次: id:simply-k:20100815:1281861273 ライセンス条文全体の意味 前回までの内容をまとめると、ライセンス条文全体としては、以下のような意味になります。(意訳したり、文章の構成を変更したりしているので、日語訳とは呼ばないでおきます。) Copyright (c) <年>, <著作権者名> All rights reserved. このソフトウェアの再頒布/使用は、次の箇条書きの条件を全て満たす場合に許可されます。対象となるソフトウェアがソース形式かバイナリ形式かは問いません。また、改変の有無も問いません。 ソース形式で再頒布する場合は、このライセンスの文章全体を残さなくてはなりません。

    修正BSDライセンスの条文を読む (5) - とあるソフトウェア開発者のブログ
  • オープンソースとGPL,ASP 著作権契約書の駒沢公園行政書士事務所

    「駒沢公園行政書士日記」 「著作権判例速報」配信中 著作権情報に役立つリンク集 事務所のおしらせを掲載 事務所の携帯版サイトです ASPサービスとGPLバージョン3 GPL(GNU General Public License)について オープンソースとGPL オープンソースソフトウェア開発にあたってそのルールとなるのがGPL(GNU General Public License)などのライセンスになります。 オープンソースのライセンスの代表としてGPLがありますが、そのほかにもPerlに適用されているArtisticライセンスなど様々なライセンスが存在します。 これらのライセンスの共通項としては、ソフトウェアの自由利用、再配布が可能。但し利用の際には自己責任、無保証といったところになるかと思いますが、ライセンスの内容は様々なので、ここではGPLを前提とします。 GPLでは、開発者は改変し

    ts_asano
    ts_asano 2013/02/13
    ヴァージョン3(2007年)では、【中略】ASPサービスが配布にあたらないことが明らかとなりました。
  • けめこのあじと ぼくはGPLとBSDを、こういうものだと理解してる。個人的に。(注:もちろん、まちがってるかもしれない)

    ぼくはGPLとBSDを、こういうものだと理解してる。個人的に。(注:もちろん、まちがってるかもしれない) 「真にユーザーにとって自由なコンピューティングとは何か?」 結局のところ、GNUパブリックライセンス(以下GPL)もBSDライセンス(以下BSD)も、 目指してるところはソフトウェアの自由なのだが、その自由の詳細が微妙に違う。 GPLはその根底に『ソフトウェアを使う人間すべてに、ソースコードを修正する自由(と、派生物を公開する自由)を、差別無く、最大限あたえるべき』という哲学が根底にあると思う。 つまり、ソフトウェアの自由とは、自由に修正できることなのだ。と(そしてそれを自由に公開できる) これがリチャードストールマンいうところのソフトウェアの自由である。(注:端的に語ると) そのためには、秘密主義こそが、最大の障害となる。 秘密の無い世界でなければ、ソフトウェアの自由は守れない。だか

  • Latest topics > オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられる

    Latest topics > オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられるのかを図にしてみた 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 無責任中間法入 Moezilla Japan 設立のお知らせ Main FUELが酷すぎる » オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられるのかを図にしてみた - Apr 02, 2008 オープンソースなライセンスとかコピーレフトなライセンスとかたくさんありすぎて違いがよく分かってなかった(自分で使ってるのに……)。特に、それぞれどう組み合わせること

    ts_asano
    ts_asano 2013/02/13
    MITライセンスのコードを組み込んだソフトウェアは、【中略】ライブラリ単位でMITライセンスにして他のライセンスと混ぜてもいいし、【中略】それどころか行単位で利用しても構わない。
  • 受託開発とGPL

    GPLに対する代表的な誤解・・・というかむしろ謎のひとつに、受託開発(SI)におけるライセンスの扱いがある。この点が明確になっていないため、受託開発において無意味にGPLを回避しようとしたり、GPLに対するFUDを流布することに対する原因になっていたりするように思う。フリーソフトウェアおよびオープンソースソフトウェアを愛する者として、そのような状況は断じて見過ごすことができない!!というわけで、今日はGPLを受託開発(SI)において用いる場合の注意事項を説明しよう。 GPLの使いどころ受託開発においてGPL(とその仲間たち=LGPL、AGPL)が登場するのは、第三者、つまり発注側でも受託側でもない者が作成したGPLのソフトウェアを利用する場合である。例えばGPLが適用されたライブラリなどだ。周知の通り、GPLのソフトウェアをリンクしたソフトウェアを再配布する場合は、そのソフトウェア全体に対

    受託開発とGPL
  • GPLやMITやCCなど主要ライセンスの内容と意味のまとめ

    WEB制作者にとっての強力な手助けとなる「無料素材」や、PCの作業効率を格段に向上させる「フリーソフト」。WEBの世界では、もはやタダで手に入らないものは無いんじゃないかとさえ思えるほど、さまざまなものが無料で配布・提供されています。 しかしそれらは「使用料金が無料なだけ」であって、「完全に自由に使用する事が可能ではない」のです。 世の中に無料で出回っている画像やプログラムソースやアプリケーションなども、そのほぼ全てが、なんらかのライセンス(使用許諾条件)に添った形で配布・提供されているのです。 著作権を有する制作者人が示す使用許諾条件を守る事は、制作者への敬意であると同時に、意図しない「著作権の侵害」を未然に防ぐ手段でもあります。 しかし、このライセンスというのが、なかなかに分かり難い。コムズカシイ文言の洪水だったり、そもそも英文だったり、GPLとかLGPLとかCCとか略語まみれだった

    GPLやMITやCCなど主要ライセンスの内容と意味のまとめ
  • GPLメモ - こせきの技術日記

    配布とソースコード GPLの派生物を渡した相手が希望するなら、ソースコードを渡さなければならない。 不特定多数にソースを公開する義務はない。 AさんがBさんにGPLのソースから作ったバイナリを渡すとき、Bさんに要求されたらソースも渡さなければならない。 BさんがAさんから受け取ったバイナリを100人に売ったとき、その100人に要求されたらソースも渡さなければならない。 顧客の100人がバイナリを購入せず、BさんやAさんにソースを要求しても渡す必要はない。 オープンソースで行こう!: 第2回 オープンソースライセンス事情を俯瞰する 「特にGPLのソフトウェアをビジネス用途などで第三者に販売・提供する場合、その第三者からソースコードの開示要求があればそれに応じなければなりません」 ソースを渡した相手に、再配布を許可しなければならない。 渡された相手が「再配布しなければならない」わけではない。

    GPLメモ - こせきの技術日記
    ts_asano
    ts_asano 2013/02/05
    ASPでのサービス提供は、複製物の伝送を伴わないのでGPLv3ライセンスがいう「配布」にあたらない。
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