■■■■■ ベンチマーク結果 ■■■■■ ■結果の前にまずは考察 ランダムアクセスの速度がHDDとSSD・RAMDISKの間で大きく異なるため、ベンチマークの結果も大きな差になることが推測されます。また、同時接続数の増加(=高負荷)時のベンチマークの伸びもSSD・RAM DISKのほうが大きいと推測されます。最後にSSDとRAM DISKは傾向は似ているものの、RAM DISKのほうが4~10倍速いため、CPUを使いきらない限りはCrystalDiskMarkの差がそのままtpccベンチマークの差になると推測しました。 ■結果 ベンチマークの結果は以下の通りになりました。数値は1分間に処理できた注文数です。これがベンチマークの結果になります。 ■まとめ まずHDD利用時の結果ですが、シングルボリュームとRAID0使用時の差はCrystalDiskMarkの結果をほぼ反映しています。また、高