<一流の起業家や経営者たちは、健康な体づくりに時間を費やしている。総合格闘家であり、経営者のパーソナルトレーナーも務める宮田和幸氏が伝授する「戦える体づくり」のための筋トレ法> 近頃、書店のビジネス書コーナーに健康に関する本が多く見られるようになった。エリートや成功者こそ食事に気を遣い、ちゃんと体も鍛えているものだ、という認識が広まってきているからかもしれない。確かに、エネルギッシュに活躍する「一流」と呼ばれる人たちには、健康的な体型の人が多い。 人一倍多忙であるはずのエリートたちが、どうして健康的な体づくりに貴重な時間を費やすのだろう。それは「強くなりたい」から。そして、やはり「女性にモテたい」からだ――そう語るのは、総合格闘家であり、起業家や経営者のパーソナルトレーナーも務める宮田和幸氏だ。 そんなのは偏見だという意見もあるかもしれないが、宮田氏は決して、そうした本能的かつ根源的な欲求
「本当に僕ですか? 弟じゃなくて?」と言いながらインタビュールームに入ってきたレオナ・ペタス。実は弟の加藤虎於奈(かとう・こおな)選手もプロの格闘家で、「僕よりはイケメン」なんだそう。そんな謙虚な姿勢とマイルドな笑顔は、リングの上とはまるで別人。 「よく言われます。普段は適当な感じなんですけど、キックボクシングの部分は絶対に譲れないので、試合になると自然と切り替わりますね。だから自分の試合じゃなくて、観客として見に行っても、別人かと思って、すぐには分からなかったって言われます」と語る。また、もう一つよく言われるのが「ハーフなんですか?」という質問。「しょっちゅう聞かれますが、純粋な日本人です。レオナというのは本名なんですが、小さい頃はよく女の子に間違えられていました。漢字では玲於奈です。4人兄弟なんですが、全員名前に何らかの動物が入っていて、奈で終わります。僕はレオなのでライオン、弟は虎と
1月31日の午前、東京下町にあるマンションから出てくる男女の姿があった。女性はシュートボクシング(以下、SB)世界女子フライ級王者のRENA(27)。 立ち技格闘技のSBで活躍しながら、フジテレビ系で放送される『RIZIN』では、総合格闘技にも参戦。2016年、2017年の大晦日の番組では、彼女の試合が瞬間最高視聴率を記録した。 【関連記事:「那須川天心」浅倉カンナと愛のキス】 そんな彼女の自宅から一緒に出てきた男性は、SB協会統括本部長の森谷吉博氏(46)。RENAはスマホから顔を上げると森谷氏の横にぴったりと寄り添い、親密な雰囲気で歩いていくのだった。 「森谷氏はSBの元格闘家で、RENAにとってはジムの先輩です。現役当時から『闘う広報』として活躍していましたが、引退後も統括本部長として、SBの広報活動を支えています。 SBの看板選手であるRENAは、格闘技の取材以外にもテレビ出演など
大相撲の第60代横綱で、現役横綱双羽黒のまま廃業し、プロレスラーに転身した北尾光司さんが、2月10日に慢性腎不全で亡くなっていたことが29日、分かった。55歳だった。87年12月にトラブルで立浪部屋を飛び出し、その後は冒険家、タレント、格闘家へと転身。98年に格闘家も引退した。波乱に満ちた人生が幕を閉じた。 ◇ ◇ ◇ 北尾さんは立浪部屋から1979年(昭54)3月の春場所で初土俵を踏み、86年(昭61)1月の初場所から大関、同年9月の秋場所から横綱に昇進。横綱として8場所務めた後、87年12月にトラブルで部屋を飛び出し、その後、師匠から当時の「廃業届」が提出された。1909年(明42)に優勝制度が導入されて以降、唯一、優勝経験のない横綱となった。これをきっかけに、横綱昇進は慎重な見方をされるようになり、大関として連続優勝、またはそれに準ずる成績が求められることになった。 相撲
強盗が襲った相手は格闘技の女性ファイターだった/Joe Scarnici/Getty Images North America/Getty Images (CNN) ブラジルのリオデジャネイロで若い女性から金品を奪おうとした男が、女性から殴る蹴るの反撃を受け、押さえ込まれて警察に引き渡される事件があった。男が狙った相手は、総合格闘技UFCの女性ファイターだった。 UFCファイターのポリアナ・ヴィアナさん(26)は5日、リオデジャネイロの自宅前でタクシーの到着を待っていた。そこへ1人の男が近付いて声をかけた。 「男は『電話をよこせ。騒ごうとするな。俺は銃を持っている』と言って、(銃に)手を伸ばした。でも私は、(銃にしては)柔らかすぎると気付いた」。ヴィアナさんは格闘技サイトのMMAジャンキーにそう語っている。 銃は偽物だと判断したヴィアナさんは、「パンチを2発、キックを1発見舞った。男が倒れ
2019年6月8日 16時15分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと が7日に記者会見し、「リング復帰」について言及した 「詳しいことはまだ言えないが、近い将来に大きな企画がある」とコメント また「明らかに、私にとっては最後のものになると思う」とも語った 格闘家でタレントのさん(45)が2019年6月7日、東京・丸の内の日本外国特派員協会で記者会見し、「リング復帰」について言及した。 サップさんは、「ビースト(野獣)」の愛称で親しまれ、かつては総合やキックボクシング、バラエティー番組などで活躍。大相撲・元横綱の曙との対戦を中継した03年大みそかのテレビ番組の視聴率が、一時的に裏番組のNHK紅白歌合戦を上回ったことは大きな話題になった。サップさんは、「詳しいことは言えない」としながらも、曙との対戦に匹敵するような大きな対戦の企画が進んでいることを明らかにした。
6月7日(金)東京・有楽町にある日本外国特派員協会にて、タレントで格闘家のボブ・サップ(45=アメリカ)が「日本におけるエンターテイナー活動」について講演を行なった。 【フォト】朝青龍に相撲で投げられ睨みつけられるボブサップ サップは「日本は海外の人材を売り出す力に長けている。私はいちフットボール選手だったが、日本に来て爆発、K-1に上がって一躍有名選手になった。日本はテクノロジーでも世界の上に行ったが、日本は普通の外国人を一段上のレベルに持ち上げて世間に出して行く。こういうことに対して非常に長けていると思う」とスピーチ。 公演後の質疑応答で、今までで一番クレイジーだった企画を聞かれると、格闘技としては相撲を挙げ、勝つことはできなかったが、『朝青龍に相撲で勝ったら1000万円』の企画や、他には象と相撲をとる企画など、オーバーアクションを交え和かに答えていた。 更に格闘家としての今後の予定に
RENA、日本人女子プロ格闘家で初のMSG出場決定…夢かない「すごくワクワク」 拡大 「ベラトール222」(6月14日、ニューヨーク) RIZINで活躍するシュートボクシング世界女子フライ級王者RENA(27)が、UFCに次ぐ米メジャー格闘技団体「ベラトール」の6・14マジソン・スクエア・ガーデン(MSG)大会に参戦することが23日、発表された。海外では本名の久保田玲奈で戦う。 RENAはベラトール初参戦で、日本人女子プロ格闘家の殿堂MSG出場は初めて(女子プロレスラーはクラッシュ・ギャルズや極悪同盟らが出場している)。MSGは世界最大のプロレス団体WWEの本拠地で、4月に新日本プロレスが初進出してソールドアウトにしたばかり。NHL、ボクシングなどのメジャースポーツや、ボブ・ディラン、デヴィッド・ボウイといった大物アーティストのコンサートも開催される、米国を代表するアリーナだ。 RENAは
女子格闘家の素顔に迫るインタビュー企画「ジョシカク美女図鑑」。第12回はプロボクサーの谷山佳菜子。 谷山はかつて正道会館に所属し空手で世界大会を2連覇。その後キックボクサーとして活躍するも、ヒザのケガでキックを断念。昨年、ワタナベジムに移籍しボクシングに転向。12月にデビュー戦を行い2RKO勝ちを収め、世界へ向け幸先のいいスタートを切った。 プロボクサーになるために東京へ。「人の波で曲がりたいのに曲がれなかったりします(笑)」 デビュー戦をKO勝ちでクリア。試合を終えての感想はどんなものだった? 「一応はほっとした感じなんですが、ちょっと硬くなってしまった部分があって、内容には不満がありました。もう少し練習してきたことを出して勝ちたかったので、“ちょっとやってしまったな” という感じです(笑)」 デビュー戦ということを考えると致し方ないのでは? 「周りの方からはそう言っていただけることが多
前田日明と“ディーヴァ”あべみほ 「格闘王」前田日明の暴走ぶりが、じわじわと業界内外に波紋を広げているネット番組「月刊リングス」(ニコニコ生放送とYouTubeで配信)。中でも注目を浴びているのが、セクシー美女をスタジオに迎えてお届けする「夜のナマ相談」のコーナーです。 グラビアでも活躍する美女のお悩みに、人生の酸いも甘いもかみわけ、仕事も恋愛も百戦錬磨の前田日明がズバリ回答。「さすが!」と唸らされる言葉が前田からは次々と発せられる一方、美女に対して、容赦ないシモネタ口撃も。結果、大変な盛り上がりを見せることは間違いないのですが……。 今回、そんな「夜のナマ相談」にやってくるお悩みガールは、あべみほさん(https://ameblo.jp/miho-a110/)! 「歩くフェロモン」との異名で、グラビアアイドルとしても活躍中のあべさんは、現在新日本プロレスで、タイチ選手のディーヴァを
1日に放送された『格闘代理戦争4thシーズン』で、K-1のスター選手である芦澤竜誠とボクシング元WBA世界ミドル級王者・竹原慎二による乱闘が勃発。芦澤に掴みかかった竹原に対して芦澤の教え子たちが噛みついたことを受け、竹原が「みんなまとめてやってやろうか? お前、おい」と、さらに凄んだことで“一触即発”の事態となったが、その後、事態は思わぬ急展開を迎えた。 同番組は格闘技界の次世代スターを誕生させるべくスタートした格闘ドキュメンタリ番組で、第4弾となる今回は「K-1」のトップファイターたちが「監督」となり、勝ち抜き制によるチーム戦で激突。優勝チームには賞金総額300万円と「K-1 WORLD GP」への出場が確約される。
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