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ブックマーク / www.yama-mikasa.com (1)

  • 「これ、将来何の役に立つの?」と聞かれたら、こう答えるようにしている。 - 読書生活 

    あなたが将来何かになったとするでしょう。そして、その山の頂に立っている自分を横から見たとします。 こんな感じ。今、あなたはここにいます。 この山を「役に立つもの」と「役に立たないもの」に分けるとこうなります。 この、赤い部分だけをあなたは欲しがっているわけです。例えば、あなたがエンジニアを目指すなら、あなたにとって夏目漱石は「役に立たないもの」に分類されるでしょう。 となると、あなたにとっての漱石はここ。 で、役に立たない部分を全部取るとこうなります。 漱石も漢文も二次関数も元素記号も、あなたが登る山の一部なんです。そういう義務教育レベルの知識や概念がないと、高くてしっかりした山にはならないし、登れても不安定ですぐ崩れます。 それ以外にも、趣味に没頭したり、泣いたり笑ったり、勝ったり負けたり、だましだまされたりといった経験が、山を大きく頑丈にします。 そもそも、将来何者になるかなんてわかり

    「これ、将来何の役に立つの?」と聞かれたら、こう答えるようにしている。 - 読書生活 
    tsekine
    tsekine 2018/07/10
    ちょっと違う。成功からだけ学ぶと「これ、将来何の役に立つの?」という疑問が出てくる。成功譚には結果的に必要なかったものは描かれないか、必要なかったと描かれるだけ。失敗には「〜が足りなかった」が沢山ある
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