2024年7月15日のブックマーク (1件)

  • 30年会ってない実の父のSNSを見つけた

    わたしが2歳ごろに、他所に女を作って母とわたしを捨てた父。 そういう印象しかなかった。 母はわたしが4歳のときには再婚をして、兄弟もできた。 今の父を手放しに「とても良いお父さんだった」とは正直言えない、色んな思いをしたけどそれはまぁ今は割愛。 奨学金は自分で払ったけど、短大まで行かせてくれたし、不自由なく育ててもらった。 だから、実の父に対する感情ってほんとになくて、無だった。 成人するまで毎年誕生日にはプレゼントと手紙をもらっていたけど、なんの感情も沸いたことがない。 「ふーん。ラッキー」くらいなもん。 もちろん返事も書いたことない、書こうと思ったことすらない。 母は時々、実の父の話をしてくれたけど 知らない芸能人の話でも聞いてるような気分だった。 ただ、母の気持ちを考えると涙が出た。切なかった。 わたしが結婚した時、母から 実の父に、結婚式の招待状を出す?って聞かれたけど「なんでそん

    30年会ってない実の父のSNSを見つけた