武器としての交渉思考 (星海社新書) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、今となっては皆さまお馴染みの瀧本哲史さんの最新刊。 新書とはいえ330ページもあるのですが、あまりに面白くて一気に読み切ってしまいました。 正直、前作に当たる『武器としての決断思考』よりも理解しやすく、「交渉」がテーマだけあって、事例も興味深いものが多々。 思わず付箋を大量に貼り付けてしまいましたよ! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.事業を興すには「ロマン」だけでなく「ソロバン」も大事 本当にお金を集めたいのであれぽ、ロマンだけではダメです。その商品なりサーピスを誰が買って、いくら儲かるか、ということもちゃんと説明できなければなりません。 「面白いことをやっていれば、お金はあとからついてくる」というセリフをよく聞きますが、そう考える人は、自分自身のロマンばかりに目がいって、他人のソロパンを軽視してい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く