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  • 学生に無断で奨学金辞退 熊本大職員が書類偽造 280件不適切処理|【西日本新聞ニュース】

    大は1日、学生の奨学金の受給手続きを怠り、それを隠すため文書を偽造したなどとして、30代男性職員を諭旨解雇の懲戒処分にしたと発表した。処分は3月18日付。男性職員は同月末に退職した。 同大によると、元職員が奨学金手続きを担当する部署に勤めた2016~18年、延べ約280件の不適切な事務処理を確認した。 元職員は学生に無断で、奨学金の受け取りを辞退するうその書類を偽造。大学の公印を押し、奨学金の運営団体に提出していた。19年4月、別の職員が学生に書類の内容を確認したところ、不審な点があったため発覚した。他に、奨学金の手続きを放置したことによる支払いの遅延が4件あり、決裁書類の破損や紛失などもあった。 大学側の聞き取りに対し、元職員は「仕事を放置したことを隠したかった。学生には申し訳ないことをした」と話したという。 (長田健吾)

    学生に無断で奨学金辞退 熊本大職員が書類偽造 280件不適切処理|【西日本新聞ニュース】
    tskk
    tskk 2020/04/03
  • イシグロ作品人気過熱 書店原書も完売 図書館5年待ち? 電子書籍大ヒット - 西日本新聞

    カズオ・イシグロさんの作品を並べていた大型書店のワゴン。現在は完売し、予約の告知をしている=11日、福岡市博多区写真を見る 今年のノーベル文学賞に決まった長崎市出身の英国人小説家、カズオ・イシグロ氏(62)。その作品に触れたくても書店では完売が相次ぎ、図書館でも貸し出しの予約に長い列ができている。出版社は急きょ増刷を決めたが「早く読みたい」という熱は、日に日に高まっているようだ。 5日夜のノーベル文学賞決定以降、福岡市内の書店からイシグロ作品がほぼ姿を消した。同市内の主要な大型書店では決定前に10~35冊程度あった在庫が6日には売り切れ。洋書を取り扱う店で原書まで完売した。原書20冊が1日で売り切れた丸善博多店(同市博多区)の徳永圭子さんは「英語の原典を読みたいという方と、翻訳版が入手できなかった方が買われたようです。大人向けの文学で原書が集中して売れるのは極めてまれです」と話す。 イシグ

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    tskk
    tskk 2017/10/13
    早川がんがん儲かってほしい
  • 【生きる 働く 第10部】地域おこしという仕事<1>「協力隊」として移住 | 西日本新聞me

    「イノシシ革は毛穴が大きいため通気性が良く、などに使われます。シカ革は毛穴が小さいため頑丈で、昔は農業用の服などに使われていました」 11月下旬、長崎県対馬市で開かれたレザークラフト講座。獣医師の谷川ももこさん(28)は、受講者に革の特徴を説明していた。市内で捕獲されたイノシシやシカの皮をなめした革で、名刺入れなどを作るのだという。 2011年度、同市には約3万人の人口とほぼ同数のツシマジカが生息すると推定されていた。農業や林業、生態系への被害を減らすため、イノシシとシカが毎年1万頭ほど捕獲されるが、うち9割がそのまま山に埋められていた。 谷川さんの役割は、そうしたシカやイノシシなどの有害鳥獣を資源として活用することだ。13年4月に着任して以来、被害の把握や、肉に加工する施設の運営、その肉を使った商品開発、レザークラフト講座での普及啓発活動などに取り組む。 「獣害を“獣財”に変えたいん

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