10月24日、英オックスフォード・ユニバーシティ・プレスが発刊する最新のシェークスピア全集では、三部作である「ヘンリー六世」の共同執筆者として、同時代の劇作家クリストファー・マーロウの名が記載される。写真はシェークスピア生家での没後400年行事のようす。今年4月撮影(2016年 ロイター/Dylan Martinez) [ロンドン 24日 ロイター] - 英オックスフォード・ユニバーシティ・プレスが発刊する最新のシェークスピア全集「ニュー・オックスフォード・シェークスピア」では、三部作である「ヘンリー六世」の共同執筆者として、同時代の劇作家クリストファー・マーロウの名が記載される。また、この全集に含まれる44作品のうち、17作品が他の作家との共著であることが判明したという。