9月22日、トランプ米大統領(写真左)の国連演説に対し、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(同右)が発表した声明の中で古期英語が使用され、その意味が分からないと戸惑う人たちがツイッターなどで続出した(2017年 ロイター/KEVIN LAMARQUE・KCNA) [22日 ロイター] - トランプ米大統領が北朝鮮に好戦的な警告を発した国連演説に対し、同国の金正恩朝鮮労働党委員長が発表した声明の中で古期英語が使用され、その意味が分からないと戸惑う人たちがツイッターなどで続出した。
![金正恩氏の声明、古語の意味分からずSNSにぎわう](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0ca230d0fb757152d3a23e9f685a7becc9d0be1d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjp.reuters.com%2Fpf%2Fresources%2Fimages%2Freuters%2Freuters-default.webp%3Fd%3D201)
[サンフランシスコ/ワシントン 13日 ロイター] - 米連邦取引委員会(FTC)は、スーパーモデルのナオミ・キャンベルさんや女優のリンジー・ローハンさんら有名人21人に対して、写真共有アプリのインスタグラムにおける商品掲載で、何らかの報酬を得た事実がないかどうか問い合わせる書簡を送った。 フェイスブックFB.O傘下のインスタグラムでは近年、有名人が宣伝行為だと明言せずに特定の商品やサービスを評価する、いわゆるステルスマーケティング(ステマ)が急増。ソーシャルメディア上に多数のフォロワーを抱えるこうした「インフルエンサー」の行動に当局が強い関心を寄せていることが分かる。 書簡は6日付で、有名人が好意的に紹介した商品やサービスの販売元と「実質的なつながり」があったかどうか30日までに回答するよう求めている。 FTCは5月にも企業や有名人宛てに、ソーシャルメディア上で報酬を得て宣伝をしているこ
10月24日、英オックスフォード・ユニバーシティ・プレスが発刊する最新のシェークスピア全集では、三部作である「ヘンリー六世」の共同執筆者として、同時代の劇作家クリストファー・マーロウの名が記載される。写真はシェークスピア生家での没後400年行事のようす。今年4月撮影(2016年 ロイター/Dylan Martinez) [ロンドン 24日 ロイター] - 英オックスフォード・ユニバーシティ・プレスが発刊する最新のシェークスピア全集「ニュー・オックスフォード・シェークスピア」では、三部作である「ヘンリー六世」の共同執筆者として、同時代の劇作家クリストファー・マーロウの名が記載される。また、この全集に含まれる44作品のうち、17作品が他の作家との共著であることが判明したという。
6月15日、ボリビア政府は、貧困撲滅に向け鶏を寄付すると表明した米マイクロソフト共同創業者ビル・ゲイツ氏(写真)の申し出を拒否すると表明した。ニューヨークで8日撮影(2016年 ロイター/Mike Segar) [ラパス 15日 ロイター] - ボリビア政府は15日、貧困撲滅に向け鶏を寄付すると表明した米マイクロソフト共同創業者ビル・ゲイツ氏の申し出を拒否すると表明した。ボリビア当局者らは、ゲイツ氏がボリビアで盛んな養鶏産業について学ぶ必要があると非難した。 コカリコ開発相は記者団に「(ゲイツ氏は)われわれが500年前の時代にジャングルの中で生産の仕方を知らずに暮らしているとでも考えているのか。ボリビアについて語るのは慎むべきだ」と語った。 ゲイツ氏は、貧困撲滅に向け途上国に鶏10万羽を寄付すると表明。対象の大半はサハラ以南のアフリカ諸国だが、ボリビアも含まれている。 国内の業界団体による
[ロンドン 15日 ロイター] - カードゲーム「ブリッジ」はスポーツか否か──。会員5万5000人を擁する英ブリッジ協会(EBU)は、ブリッジがスポーツと認定されていないために助成金を受けられないことを不服としてロンドンの裁判所に訴え出たが、裁判所が下した判決は「スポーツではない」だった。 英国では、スポーツ・イングランドという公的な機関が、国民の健康増進につながる活動に対して助成金を交付している。ダーツや模型飛行機飛ばし、魚釣りなどの各種団体は、助成金を受けているが、ブリッジは現在、スポーツと認定されていないため、助成金を受けられない。 英ブリッジ協会は、ブリッジがスポーツとして認められていないのは間違っている、と主張。ブリッジをプレーするのに必要な身体的な活動のレベルは、ダーツとそれほど変わらない、などと訴えていた。 しかし裁判所は15日、協会の司法審査要求を却下。判事は「これは幅広
9月10日、米ロサンゼルスの映画会社からアンディ・ウォーホルの作品9点が盗まれ、偽物にすり替えられていたことが判明した。写真は、すり替えられた作品のひとつ「20世紀のユダヤ人10人の肖像」、2012年6月にロンドンで撮影(2015年 ロイター/Luke MacGregor) [ロサンゼルス 10日 ロイター] - 米ロサンゼルスの映画会社からアンディ・ウォーホルの作品9点が盗まれ、偽物にすり替えられていたことが判明した。数年間、誰も気付かなかったという。10日公表された警察などの文書から明らかになった。 盗まれたのはシルクスクリーン作品で、被害総額は推定で35万ドル(約4200万円)とされる。「絶滅危惧種」(1983年)「20世紀のユダヤ人10人の肖像」(1980年)シリーズの一部という。 警察によると、持ち主が作品の1つをフレーム交換のため業者に持ち込んだところ、その業者がサインがないな
4月30日、米アップルの腕時計型端末「アップルウオッチ」をめぐり、タトゥーが入った箇所に装着すると一部機能が正常に作動しないとの指摘が寄せられている。写真は同端末を購入したロイター記者。シドニーで撮影(2015年 ロイター/Jason Reed) [シドニー 30日 ロイター] - 先週発売が始まった米アップルの腕時計型端末「アップルウオッチ」をめぐり、タトゥー(入れ墨)が入った箇所に装着すると一部機能が正常に作動しないとの指摘が購入者から寄せられている。 アップルウオッチのユーザーらは30日、タトゥーが同端末の下面にあるセンサーを混乱させるとソーシャルメディアに書き込んだ。サイト「レディット」のあるユーザーは、同端末のロック機能に問題があるとし、装着が検知されればロックが解除されるはずだが、タトゥーの入った部分に装着すると再度ロックされたと説明した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く